佐久間宣行「話のネタになりそうなものは事前に許可を取って…」ラジオパーソナリティならではの“家族ルール”とは? のポイントをまとめてみた

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佐久間宣行が語る「芸能界で生き残るための秘訣」と「家族ルール」

もくじ

はじめに

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。6月6日(木)の放送では、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんをゲストに迎えました。

ゲスト紹介

佐久間宣行(さくま・のぶゆき)さんは、ニッポン放送「オールナイトニッポン0(ZERO)」で水曜のパーソナリティを務めるテレビプロデューサー。彼の独特な視点と豊富な経験から語られる話に注目が集まりました。

芸能界で長く生き残る人の特徴

佐久間さんの考え

れなちは、佐久間さんが手掛けてきた数々のバラエティ番組について、「ドキュメンタリー風の番組が多いですね」と印象を語りました。これに対して佐久間さんは、「確かに多いですね。それは、人が変化していく様を追いかけたくなるというか。たとえば、朝日(奈央)さんや野呂(佳代)さんが『ゴッドタン』のアシスタントを始めたときは売れていなかったけど、今はもうバカ売れだから。そういうのは“人生すごろく”みたいで面白いですね」と回答。

さらに、「東京03も、15年前に作家さんから『売れないと思うけど、ネタを頑張っているから彼らをネタだけで食わせられるようにしたい』と紹介されてライブを観に行ったのが最初。それが今では“全芸人の憧れ”の存在になっている。結局、自分の“好きなこと”と“長所”を研ぎ澄ませ、一生懸命やっている人が生き残っている感じがしますね」と語りました。

家族の話をネタにする秘訣

リスナーからの質問

リスナーから「子どもからもらって嬉しかった“父の日のプレゼント”はありますか?」という質問が届きました。佐久間さんは「娘はお菓子作りが趣味で、初めてお菓子を作ってくれたのが父の日だったんじゃないかな」と振り返りました。

佐久間家のルール

さらに、佐久間さんはフリートークなどで家族の話をよくすると述べ、「よくしゃべる家族だから、話のネタになるので嬉しい」と語りました。しかし、「話のネタになりそうなものは事前に許可を取って、実際にフリートークで話したときは、何か買ってあげる約束になっています」という佐久間家ならではのルールを明かしました。これに対し、れなちは「いいですね~!フェアですね~!」と感服しました。

番組概要

番組名: 山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時: 毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ: 山崎怜奈
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/darehana/

次回の放送もお楽しみに。

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