高橋健介&萩谷慧悟、ミュージカル『GIRLFRIEND』へ熱い思い「すごく繊細に…」「人生で初めてパーマ」 のポイントをまとめてみた


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ミュージカル『GIRLFRIEND』公開ゲネプロレポート

2023年6月13日、東京・シアタークリエで行われたミュージカル『GIRLFRIEND』の公開ゲネプロに、高橋健介さん、島太星さん(NORD)、井澤巧麻さん(トリプルキャスト)、萩谷慧悟さん(7ORDER)、吉高志音さん、木原瑠生さんが取材に応じました。

もくじ

ミュージカル『GIRLFRIEND』について

『GIRLFRIEND』は、マシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカルです。舞台はネブラスカ州の小さな町で、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルになっており、日本での初演となります。学校に馴染めないウィル役を高橋健介さん、島太星さん、井澤巧麻さん、野球部でスポーツ万能のマイク役を萩谷慧悟さん、吉高志音さん、木原瑠生さんが演じます。

公開ゲネプロの見どころ – 高橋健介さん&萩谷慧悟さんのペア

この日のゲネプロには高橋健介さんと萩谷慧悟さんのペアが登場しました。「ここはぜひ見逃さないでほしいおすすめのシーン」について質問された際、高橋さんは「僕から始まります。だから、そこを1番集中して見ていただけたら」とアピールしました。一方、萩谷さんは「2人の距離がぐっと縮まるシーン。2人で星空を見ながら一節僕が歌わせていただくんですが、このシーンの雰囲気をすごく繊細に作っているんです」と語りました。

演出の小山ゆうなさんからの言葉

萩谷さんは、演出の小山ゆうなさんからの言葉で特に印象に残っているものとして、「90年代は同性愛的なものが非常にセンシティブだった」という時代背景について話をしました。「まだ心も未成熟な若い世代が、相手の顔を見る瞬間が大切」と教えてもらったことから、目線の表現に非常に気を使っていることを明かしました。

一方、高橋さんは「お休みの日に小山さんから『ここはどうしたい?』といった連絡をいただき、返事をしたところ、3時間後に『ごめんなさい、息子をイベントに連れて行かなくちゃいけなくて』と言われて感謝の気持ちが大きくなった」とエピソードを披露しました。

若い観客への呼びかけ

萩谷さんは「アンダー25チケットが存在しており、若い人にも観てほしい」と呼びかけました。「カセットテープやアナログなものが登場することで、その重みを知ってもらいたい」と語りました。高橋さんも「この作品にすごくかけている」と述べ、「人生で初めてバージンヘアにパーマをかけた」と笑いを交えながらその意気込みを伝えました。

公開ゲネプロ写真集 – 場面ネタバレあり

公開ゲネプロの模様を写した写真が数多く公開されています。場面ネタバレを含むため、閲覧の際にはご注意ください。

公演情報

ミュージカル『GIRLFRIEND』は、2023年6月14日から7月3日まで、東京・シアタークリエにて上演されます。是非、劇場に足を運んで、この心温まる物語と音楽を体感してみてください。

まとめ

ミュージカル『GIRLFRIEND』は、90年代の風景と音楽、そして青年たちの純粋でセンシティブな恋愛を描いた作品です。出演者たちのインタビューからも、その意気込みと情熱が伝わってきます。皆さんも是非、そのエネルギーを劇場で感じてみてください!

公開ゲネプロ写真集 – 更なるショット

以下にさらに多くのゲネプロ写真が掲載されています。場面ネタバレを含むため、閲覧の際にはご注意ください。

ミュージカル『GIRLFRIEND』の魅力を余すところなく伝える記事となりました。ぜひ劇場に足を運んで、歴史と現代が交じり合う舞台をお楽しみください!

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