釈由美子「ゴジラ×メカゴジラ」が縁で米映画出演も俳優ビザ下りず1日遅れたら出演不可だったのポイントをまとめてみた

引用元の日刊スポーツ様はこちらから

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釈由美子、米映画「Ike Boys」公開記念舞台あいさつに参加

2023年6月15日、東京・TOHOシネマズ新宿で行われた米映画「Ike Boys」(エリック・マキーバー監督)の公開記念舞台あいさつに、女優の釈由美子(46)が登壇しました。

俳優ビザ取得がギリギリ

釈由美子さんは、2021年にアメリカで行われたこの映画の撮影に参加しましたが、俳優ビザが一向に下りず、一時は撮影に間に合わないのではないかと心配していたことを明かしました。最終的にビザが下りたのは撮影開始の前日で、あと1日遅かったら撮影に参加できなかったという緊迫した状況があったそうです。

映画「Ike Boys」の魅力

「Ike Boys」は、アニメや特撮ヒーローを愛する二人の少年が、実際にヒーローになるという夢を叶えるために冒険を繰り広げる姿を描いた作品です。エリック・マキーバー監督の初の長編作品であり、アメリカと日本の文化を交差させる独自の視点が魅力です。

釈由美子さんは、本作の魅力について次のように語りました。「この作品は、日本の特撮ヒーロー文化とアメリカのポップカルチャーが融合しているところが面白いです。ヒーローとしての使命感や友情、それに伴う困難を描いており、子どもから大人まで楽しめる作品となっています。」

撮影現場でのエピソード

釈由美子さんはアメリカでの撮影現場についても触れ、異文化交流や言語の壁を越えたチームワークの大切さを実感したと語りました。「英語が得意なわけではないので、最初は不安もありましたが、スタッフやキャストの皆さんがとても親切で、楽しい現場でした。異なる文化や言語の中で協力して作品を作り上げる過程は、自分にとっても貴重な経験となりました。」

ファンへのメッセージ

最後に、釈由美子さんはファンへのメッセージを送りました。「この映画を通じて、皆さんに新しい発見や感動をお届けできれば嬉しいです。ぜひ映画館でご覧いただき、一緒にヒーローの冒険を楽しんでください。」

映画「Ike Boys」は、アニメや特撮ヒーローが好きな方はもちろん、多くの人々に感動を与える作品となっています。これからの日本公開にも期待が高まります。

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