高嶋ちさ子、コンサートでの声出しに不具合を謝罪
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが、6月15日にインスタグラムを更新し、自身のコンサートでの声出しに関する不具合について謝罪しました。
市川公演と日立公演のエピソード
高嶋さんは、次のように説明しました。「昨日の市川公演に続き、今日の日立でのコンサートに来てくださったお客様に、土下座して謝らなければいけない事があります。なんと…」と、彼女は綴り始めました。
おかげさまで満員御礼の観客の前でコンサートを行う一方で、自身の声が出ないという予期しないアクシデントに見舞われたとのことです。この問題により、高嶋さんはパフォーマンスの一部で充分なコミュニケーションを取ることが難しかったことから、観客に対して心からの謝罪を表明しました。
ファンへの感謝の気持ち
それにもかかわらず、多くのファンが高嶋さんのパフォーマンスを楽しんでくれたことに、彼女は感謝の意を示しました。コンサートの終演後、多くの観客から暖かい励ましの言葉をもらい、そのおかげで彼女は再度舞台に立つ勇気を持つことができたといいます。
「私は本当に幸せです。皆さんの温かいサポートのおかげで、元気になりました。これからも全力で頑張ります!」と、高嶋さんはインスタグラムに投稿し、ファンとの絆の強さを再確認しました。
声の問題の原因と対策
声が出なかった理由について、高嶋さんは詳細には述べていませんが、喉のコンディションが悪化していた可能性も考えられます。彼女は今後の公演に向けて、声のケアに一層の注意を払うことを誓いました。
声を出すことはヴァイオリニストとしてのパフォーマンスには直接関係ないように思えますが、高嶋さんはコンサート中に観客とのコミュニケーションを大切にしているため、このような問題が生じることに対して真摯に向き合っているのでしょう。
今後の活動への意気込み
今回のアクシデントにもかかわらず、高嶋さんはこれからも前向きに活動を続ける意向を表明しています。「こんな時でも、皆さんのおかげで乗り越えられる。これからも全力で音楽を届け続けるつもりです」との宣言に、多くのファンが期待を寄せています。
おわりに
高嶋ちさ子さんのインスタグラムによる謝罪と感謝のメッセージは、多くのファンに温かく受け入れられました。彼女の真摯な人柄と音楽に対する熱意は、ファンだけでなく広く一般の人々にも感動を与えています。これからも、彼女の活動が更なる飛躍を遂げることを期待しています。