「想像力豊かな子に育ちそう」7歳息子の「冷蔵庫アート」に反響 その後、絵はどうなったか聞いた: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた


引用元のJ-cast様はこちらから
Xユーザーのトリッシュさん(@torish935)が、7歳の息子が冷蔵庫に絵を描いたことを投稿し話題に。息子は怪獣の絵を黙々と描いており、多くの感動的なコメントや5万4000を超える「いいね」が寄せられている。トリッシュさんは息子の創造力に感心し、冷蔵庫をキャンバスとして許容している。息子は絵を頻繁に描き、今回の「冷蔵庫アート」も日常的な活動の一環だという。この絵は水性ペンで描かれており簡単に消せるが、現在も残っている。

7歳の息子が「おとなしいな」と思ったら冷蔵庫がアートに!?

子供たちの創造力と自由な発想が時折親を驚かせることがあります。今回は、X(旧Twitter)ユーザーのトリッシュさんが投稿した、7歳の息子が冷蔵庫に描いた「冷蔵庫アート」が大変な話題となっています。この記事では、その詳細を紹介します。

もくじ

7歳息子の冷蔵庫アートにSNSが騒然

2024年6月12日、Xユーザーのトリッシュ(@torish935)さんは、「息子7才。おとなしいなと思ったら、冷蔵庫アートできてました」と投稿しました。これがきっかけで、SNS上では多くのユーザーから称賛と驚きの声が上がりました。投稿には、冷蔵庫に描かれた怪獣の絵と、真剣な表情で絵を描く息子の姿が映し出されています。

画像提供:トリッシュ(@torish935)さん

反響の声とネットユーザーの反応

トリッシュさんの投稿には、「わぁ、かっこいい。途中で止めないところに親の愛を感じますな」「この絵の絵本があったら絶対買います」「想像力豊かな子に育ちそうですね」など、多くのコメントが寄せられ、5万4000を超える「いいね」が付きました(13日夕時点)。

トリッシュさんの息子への気持ち

J-CASTニュースの取材に応じたトリッシュさんは、息子の絵に対する感想を語っています。「息子の頭の中にはこんな生き物達がたくさんいるんだなぁって思いながら、うまく全面を使って表現していると関心していました」とのこと。そして、息子が描いたモンスターの背後にあるストーリーも明らかにしました。

息子の冷蔵庫アートのインスピレーション

息子のコメントによれば、「上段の2体が戦った結果、勝敗はつかず合体して、下段のモンスターになった」とのことです。息子は日ごろから画用紙や自由帳、メモ帳、折り紙などに絵を描くことを楽しんでおり、色鉛筆やマジックを使ってどんどん創作をしています。

冷蔵庫が家族のキャンバスに

興味深いことに、家族全員が冷蔵庫をキャンバスとして活用していると言います。トリッシュさん自身が買い物メモを冷蔵庫の扉に直接書き込んでいるため、自然と子供たちも冷蔵庫を「描くスペース」として認識するようになったようです。

「水性ペンなのですぐに消えますが、投稿された絵はまだ残っています」とトリッシュさんは語っています。「息子が新たなイラストを付け加えたり、薄くなった部分を修正したりしていますが、彼の頭に新作が浮かんだ時には、自ら消して新しい作品を生み出すでしょう」とも述べています。

まとめ

子供たちの自由な発想と創造力がどれほど無限か、そしてそれを受け入れ、支援する親の姿勢がどれほど大切かを改めて感じさせられるエピソードでした。トリッシュさんの7歳の息子が描いた「冷蔵庫アート」は、多くの人の心を温め、励ます存在となっています。冷蔵庫という意外なキャンバスに描かれた彼の作品は、今後どのように進化していくのでしょうか。続報が楽しみです。

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