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俳優の萩原利久さん（25）が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネルの番組「動画、はじめてみました」で、芸能界に入ったきっかけについて語りました。萩原さんは「激レアさんを連れてきた。」に初出演し、小学生時代に大ファンだった「小島よしおさん」に会いたい一心で芸能界入りを決意したことを明かしました。15年越しに念願がかなったことを嬉しそうに語り、その際にお笑いコンビ「オードリー」若林正恭さんからの質問や、「アンガールズ」田中卓志さんのツッコミで笑いが起こりました。

萩原利久、芸能界入りのきっかけを語る！その驚きの理由とは？

俳優の萩原利久さん（25）が、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」に出演し、自身の芸能界入りのきっかけについて語りました。今回は、その詳細をお届けします。

「小学生のときにどハマりして…」

萩原さんが出演したのは、人気番組「激レアさんを連れてきた。」の未公開トークシーン。この番組に初出演となる萩原さんに対し、進行役の弘中綾香アナウンサーが、「芸能界入りのきっかけが、憧れの人に会いたかったから？　どなたですか？」と質問しました。

萩原さんは、「小島よしおさん」と回答。その理由について「小学生のときにどハマりして…」と続け、なんと15年かかってその念願がかなったことを明かしました。

「激レアさんを連れてきた。」番組サイトより

心のどこかで抱き続けた夢

多くの場合、子供時代に夢中になった「一発屋芸人」は、大人になるとともに興味が薄れていくことが多いです。しかし、萩原さんは違いました。「（心の）どこかで『いつかお会いしたいなぁ』というのを持ちながら」と語り、長い間一つの目標を持ち続けていたことを明らかにしました。

このエピソードに驚いた共演者たちも、当時の熱い気持ちを振り返る萩原さんの話に耳を傾けました。

「激レアさんを連れてきた。」のX（＠geki_rare）より

「生の小島よしお」はムキムキ

お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さんから、「どうだった？　生の小島よしおは」と尋ねられた萩原さんは、「ムキムキでした」と明るく答えました。

これを聞いたお笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志さんは、「（テレビで見てても）わかるよ！」とすかさずツッコミを入れて、場を和ませました。

萩原利久さんのインスタグラム（＠rikuhagiwara_official）より

まとめ

萩原利久さんが芸能界を目指し続けた背景には、子供の頃に感じた憧れと、それを現実にしたいという強い願望がありました。明るいエピソードながら、彼の一途さと努力が感じられる話でした。

「激レアさんを連れてきた。」の放送を通じて、ファンに素直な一面を見せてくれた萩原さん。これからも彼の活躍を応援していきたいですね！