現役アイドル、ライブ観客の「繋がりたいコール」に苦言 「ほんまに嫌いだし不快です」: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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女性アイドルグループ「Qndy(キュンディー)」のメンバー・松永あむさんが、ライブでの一部観客の掛け声「繋がりたいコール」に対して「ほんまに嫌いだし不快です」とXで苦言を呈した。同グループは「絶対病まない地雷系」をコンセプトとしており、松永さんは具体的な掛け声「繋がりタイガー」を例に挙げ、拒否感を示した。この投稿に対してファンから賛否の声が寄せられたが、松永さんはさらに「本気で繋がりたいなら言え」と応じ、最後に「繋がらんけど」と釘を刺した。

松永あむさん、「繋がりたいコール」に苦言 – ファンとの真摯な対話の重要性

2024年6月20日、女性アイドルグループ「Qndy(キュンディー)」のメンバーである松永あむさんが、観客の一部によるライブでの掛け声についてSNSで苦言を呈しました。ライブでは一体感を楽しむファンも多いですが、その中にはアイドル側にとって不快と感じる行為もあります。松永さんの投稿は多くの注目を集め、賛否両論が巻き起こりました。

もくじ

松永あむさんの訴え

「本当に嫌いだし不快です」

松永あむさんは「Qndy」のメンバーとして、緑色のメンバーカラーを担当しています。彼女は「絶対病まない地雷系」をコンセプトとするグループの一員として音楽活動を続けています。そんな中、観客の「繋がりたいコール」が彼女にとって大きなストレスとなっていることを明かしました。

松永さんはSNSで次のように投稿しました。

「まじでごめんけどライブ中の繋がりたいコールほんまに嫌いだし不快です、こちらはちっとも繋がりたくないですわよ」

具体的には「繋がりタイガー」という掛け声を挙げ、「禁止はしないけど、そのコールを聞くたびに『繋がらない!繋がらない!』って返したい気持ちになる」と説明しています。

松永あむさんの投稿に対する反応

この投稿はたちまち注目を集め、多くのファンが松永さんの訴えに理解を示すコメントを寄せました。

「不快なコール…あるよなぁ」

「アイドル側が嫌な思いを表明してるんであれば、素直に受け取らないとな」

「こういう意思表示は大事だと思う。言わないとわからない人もいるわけだし」

一方で、反対意見も見受けられました。

「いやネタだし」

「音に言葉を当てはめて気持ちよくなれればいいんです」

ファンとの対話

松永さんは21日にも再度投稿し、ユーモアを交えながら再度自分の意見を強調しました。

「おい!!!繋がりタイガー言ってるやつが本気で繋がりたいって思ってないって!?」

「思えよ!!言うなら本気で繋がりたい!繋がりたい!繋がりたいから繋がりたい!って言えよ!!」

そして最後には「繋がらんけど」と笑いを誘いながら、改めて自分の気持ちを伝えました。

まとめ

今回の松永あむさんの発言を通じて、アイドルとファンの関係性について考えるきっかけとなりました。ライブの掛け声一つを取っても、アイドル側の感情や意見を尊重することが大切です。ファンとして応援するだけでなく、アイドル自身の気持ちに寄り添う姿勢が求められる時代です。

SNSを通じた松永さんの勇気ある発言に対して、多くのファンが理解と共感を示しましたが、まだまだ異なる意見も存在します。こうした対話を重ねることで、より良い応援文化が育まれることを期待しています。

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