IMP. 横原悠毅「日本から世界に向けての一歩という意味を込めて…」1st Album『DEPARTURE』に込めた思い のポイントをまとめてみた

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世界に向けた一歩――IMP.横原悠毅が語る1stアルバム『DEPARTURE』の思い

お笑いコンビ・ぺこぱのシュウペイさんがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「MUSIC シュTATION」(毎週土曜28:00~28:30)。世代を超えた名曲から最新の音楽までをシームレスにお届けする、この30分間。音楽の世界に浸り、時間を忘れる魔法の瞬間を感じることができます。

この記事では、6月8日(土)の放送にゲストとして登場した7人組ボーイズグループIMP.の横原悠毅さんとの対談をお届けします。特に、5月29日にリリースされた1stアルバム『DEPARTURE』に込められた思いや、デビューからの1年を振り返る部分に注目します。

もくじ

デビュー1周年を控えての心境

IMP.は2023年8月に「CRUISIN’」でデビューし、間もなく1周年を迎えようとしています。この大切な時期を迎えるにあたり、横原悠毅さんの心境を伺いました。

忘れられないデビューの瞬間

横原さんは「デビューしてしまったという感じがしますね。いろいろなことをさせてもらいました」と振り返ります。シュウペイさんが「SNSや配信、海外ライブ、TOBEの東京ドーム公演など、多岐に渡る活動が印象深いですね。特に印象に残った瞬間は?」と問うと、横原さんは次のように答えました。

「最初にファンの前に出たのは、SKY-HIさん主宰のイベント『D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA』でした。BE:FIRSTさんとも共演しましたが、僕らはオープニングを担当しました。主催のイベントではなかったので、僕らのことを知っている観客は少ないだろうと思っていましたが、歓声はとても大きくて感激しましたね。」

この瞬間に、待ち望んでいたファンの存在を強く感じた横原さん。「待っていてくれたんだ」と、その喜びを口にしました。

『DEPARTURE』――待望の1stアルバム

IMP.は5月29日(水)に1stアルバム『DEPARTURE』をリリースしました。『DEPARTURE』はその名の通り「出発点」を意味し、グループの新たな旅立ちを象徴しています。

アルバムに込めたメッセージ

アルバムタイトルについて横原さんは、「1stアルバムであり、グループとしての1年目ということもあって、日本から世界に向けての一歩という意味を込めて『DEPARTURE』と名付けました」と説明します。

シュウペイさんもその思いに共感し、「アルバム全体に込められた思いが伝わってきます」とコメント。特に1曲目の「NINNIN JACK」は和のテイストが強く、衣装も忍者に扮していることについて触れました。

横原さんは、「今まで世界に向けて発信しているアーティストは多くが洋楽に寄せていたと思います。僕たちはあえてジャパニーズ・エンターテインメントを前面に押し出し、和の要素を強く取り入れています」と、その意図を明かしました。

次回放送の予告

6月15日(土)の放送でも引き続き横原悠毅さんをゲストに迎え、お届けします。更なる深堀りが期待できるトークをお楽しみに。

番組概要

  • 番組名:MUSICシュTATION
  • 放送日時:毎週土曜 28:00~28:30
  • パーソナリティ:シュウペイ(ぺこぱ)
  • 番組WebサイトAudee公式サイト

次週もお楽しみに!

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