Billboard JAPAN グローバル・ジャパン・ソングス(6/27公開)、XG「WOKE UP」4週連続首位 | Musicmanのポイントをまとめてみた

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今週のGlobal Japan Songsランキング:XGの「WOKE UP」が堂々の首位

毎週、日本の楽曲が世界中でどれだけヒットしているかをランキング化した「Global Japan Songs Excl. Japan」。今週も注目のランキングが発表されました(集計期間:2024年6月14日~6月20日)。その中で、XGの「WOKE UP」が見事に1位を獲得しました。

もくじ

XG「WOKE UP」:今週の栄冠に輝く

今年5月21日にリリースされたXGの初のオールラップソング「WOKE UP」は、今週のオーディオとビデオを合算したストリーミング数で848.3万回を記録しました。これによって初めて前週のストリーミング数を下回ったものの、依然として2位以下と約200万回の大差をつけてトップを走り続けています。

「WOKE UP」の魅力

「WOKE UP」は、XGのメンバーたちがその才能とエネルギッシュなパフォーマンスを余すところなく発揮した作品です。ラップだけで構成された楽曲は、世界中で多くのファンから絶賛され続けています。

Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」:安定の2位

Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」は、合算ストリーミング数619.3万回を記録し、今週も2位にステイしました。彼らは現地時間7月20日にロサンゼルスで開催されるイベント【AFEELA PREGAME PERFORMANCE】に出演する他、8月には韓国・仁川で行われる音楽フェス【ペンタポート・ロック・フェスティバル】にも出演予定です。今後の活動がさらに注目されています。

Creepy Nutsの夏の予定

Creepy Nutsは、この夏も引き続き多くのイベントでその存在感を示す予定です。アメリカや韓国でのパフォーマンスを楽しみにしているファンも多いことでしょう。

トップ20楽曲の動向

今週のトップ20の順位は全体的に減少傾向にありますが、その中で前週のストリーミング数を上回った楽曲は以下の3曲のみでした。

  • 7位:TERIYAKI BOYZ「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」
  • 10位:松原みき「真夜中のドア~stay with me」
  • 15位:LiSA「紅蓮華」

これらの楽曲は、新たなリスナーの心を掴み続けていることがわかります。

Global Japan Songs Excl. Japan トップ10

以下が今週のトップ10ランキングです。

  1. 「WOKE UP」XG
  2. 「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
  3. 「アイドル」YOASOBI
  4. 「NIGHT DANCER」imase
  5. 「SPECIALZ」King Gnu
  6. 「死ぬのがいいわ」藤井風
  7. 「TOKYO DRIFT(FAST & FURIOUS)」TERIYAKI BOYZ
  8. 「KICK BACK」米津玄師
  9. 「青のすみか」キタニタツヤ
  10. 「真夜中のドア~stay with me」松原みき

チャートの集計方法について

このランキングは、Luminate Data LLCが算出したもので、日本を除く200以上の国々のデジタル・プラットフォームにおける定額課金型(サブスクリプション)および広告支援型の公式ストリーミングとダウンロードのデータを基にしています。これにより、世界中で最も人気のある日本の楽曲がランク付けされています。

今週も多くの日本の楽曲が世界中で愛されています。次週のランキングも見逃せません!

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