たむらけんじ、飲み会に残業代求める社員に驚き 「めちゃくちゃやん!」「どんな時代やねん!」: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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お笑い芸人たむらけんじさん(51)は2024年7月3日、Xで「飲み会に残業代を求める社員」に関する見解を投稿した。発端はロボットコンサルディング代表取締役の横山英俊氏の投稿で、飲み会への残業代要求にどう対応すべきかを尋ねたものであった。これに対し、たむらさんは「会社が考えることではないし、許可するべきではない」と驚きを表明。一方で、社員が飲み会に行くにはお金が必要だと言う現状にも問題があるとし、「どんな時代やねん!」と嘆いた。

たむらけんじ、飲み会に残業代を求める社員について見解を投稿

もくじ

発端は投資家の投稿から

お笑い芸人のたむらけんじさん(51歳)が2024年7月3日、自身のX(旧Twitter)アカウントから「飲み会に残業代を求める社員」についての見解を投稿しました。この話題の発端は、ロボットコンサルディングの代表取締役で投資家の横山英俊氏の投稿に遡ります。

横山氏は、「教えてください。飲み会に残業代を求める社員がいて、どう対応するべきか考えています。皆さんは残業代請求されますか?」という内容の質問を投げかけ、SNS上で議論を巻き起こしました。

たむらけんじの見解

たむらけんじさんもこの投稿に反応し、コメントを寄せました。彼は引用リポストの形で以下のような驚きを表しました。

「えっ?何?この質問!するわけないし、会社も認めたらあかんでしょ?えっ?これって会社が考えないとあかんことなん?今の若者はこれを求めて、会社は認めないとあかんの?もしそうなんやったら、めちゃくちゃやん!」

たむらさんは、この状況に対して非常に驚いた様子を見せ、飲み会に残業代を求めること自体が理解できないという立場を明確にしました。

社内風土にも問題が?

一方で、たむらさんは次のような冷静な意見も併せて述べました。

「お金貰ってしか行きたくない、飲み会、先輩しかいない会社も問題かと思わされてしまうなぁ。大好きな先輩とは常に一緒におりたかったもんな」

彼は、自身の過去を振り返りながら、飲み会に参加すること自体が楽しい経験だったと述べています。しかしながら、現在の若者が「お金をもらってしか行きたくない」と感じるような社内風土にも問題があるのではないかと指摘しました。

まとめ

たむらけんじさんの投稿は、多くのフォロワーから反響を呼び、SNS上で議論が広がりました。彼の意見は、飲み会に残業代を求めること自体を否定しつつも、そこに至る背景や社内風土にも目を向ける冷静さを示していました。

現代の労働環境や若者の意識が変わりつつある中で、たむらさんの見解は一つの重要な視点を提供しています。この問題を通して、企業がどのように社員のニーズに応えるべきか、またどのような職場文化を育むべきかについて今一度考える契機となることでしょう。

たむらけんじさんの意見を契機に、今後もこのような議論が続くことを期待します。皆さんの職場では、飲み会に対する意識はどのようなものなのでしょうか?ぜひ、ご意見をお聞かせください。

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