Kis-My-Ft2、全国ドームツアー「Synopsis」東京ドーム公演開催 遊び心たっぷりのド派手なステージで3日間16.5万人を魅了のポイントをまとめてみた

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Kis-My-Ft2のドームツアー「Dome Tour 2024 Synopsis」とは?

Kis-My-Ft2が6月8日からスタートさせたドームツアー「Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis」。東京ドーム公演は、7月5日、6日、7日の3日間で開催され、多くのファンが集まりました。本ツアーは、5月8日に発売された10枚目のアルバム「Synopsis」を引っ提げたもので、新曲から懐かしの名曲まで、多彩な楽曲が披露されました。

東京ドーム公演のハイライト

7月5日から7日にかけて行われた東京ドームでの公演は、各日異なるセットリストや特別な演出が用意されており、ファンにとって忘れられない瞬間となりました。

初日の豪華オープニング

初日は豪華なオープニングで幕を開けました。ステージ前方から現れるメンバー、それぞれが自分のパートを歌い上げる姿は、観客の心を一瞬で掴みました。最新シングル「Dream Catcher」やアルバム収録曲「Twilight Memories」などが初披露され、会場は大いに盛り上がりました。

2日目のサプライズゲスト

二日目には、サプライズゲストとして元メンバーの登場がありました。再結成というサプライズは、観客を歓喜させ、熱狂的な歓声がドーム全体に響き渡りました。この日は特に「Family」など、ファンにとって思い出深い楽曲が多数演奏され、感動的な一夜となりました。

最終日の感動的なフィナーレ

最終日には、これまでのツアーを総括するような感動的なフィナーレが用意されていました。アンコールでは、アルバム「Synopsis」の全曲がメドレー形式で披露され、ファンと一体となって最後の夜を楽しむ姿が印象的でした。また、メンバー一人ひとりが感謝の言葉を述べ、彼らの真摯な気持ちが観客に伝わりました。

ツアーのセットリストと演出

今回のツアーでは、新曲からヒット曲まで、幅広い楽曲がセットリストに組み込まれていました。「Dancing Star」や「Summer Time Magic」などのアップテンポな曲から、「Winter’s Tale」や「Heartbeat」のようなバラードまで、各メンバーのソロコーナーも大変充実していました。

ステージ演出も大変凝っており、巨大なLEDスクリーンやレーザーライト、花火などを駆使した迫力あるパフォーマンスが見どころとなりました。特に、ステージ中央に設けられた360度回転するスクリーンは、どの席からもステージが見やすいよう工夫されており、観客を飽きさせない配慮が随所に感じられました。

ファンとの一体感

Kis-My-Ft2のツアーで特筆すべきは、ファンとの強い一体感です。各メンバーがMCで次々と語りかけ、会場全体が一つになって楽しむ様子は、まさにライブの醍醐味と言えるでしょう。特にアンコール時には、ファン全員がペンライトを振りながら一緒に歌うという感動的なシーンが広がりました。

ファン参加型の演出

今回のツアーでは、ファン参加型の演出も多数用意されていました。例えば、特定の曲ではファンに振り付けを教え、全員で踊るシーンがありました。また、SNSを活用したリアルタイムのメッセージ投稿がスクリーンに映し出されるなど、現代ならではの新しい試みも行われました。

まとめ

Kis-My-Ft2のドームツアー「Kis-My-Ft2 Dome Tour 2024 Synopsis」は、新しいアルバムをベースにしながらも、これまでのキャリアを総括するような充実した内容でした。東京ドーム公演の3日間は、メンバーとファンが一体となって作り上げた、感動と興奮に満ちた素晴らしい時間となりました。これからも彼らの躍進がますます楽しみです。

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