日向坂46河田陽菜「“やらなきゃいけない”って追われている感じが…」世の中で“3番目”に苦手なことを明かすのポイントをまとめてみた

2024年7月9日

日向坂46 河田陽菜の「ほっとひといき！」でのトーク〜締め切りのストレスと友達について〜

はじめに

日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」（毎週金曜 11:30～11:55）。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに脱線してしまうこともあります。今回は、6月28日（金）の放送で河田陽菜が友達になりたい人の特徴について語った内容をご紹介します。

河田陽菜の趣味と幸せの瞬間

河田陽菜は、自分自身について「趣味がなさすぎて、今はYouTubeを観ながら寝るときが幸せの1つかもしれない」と語ります。彼女にとってYouTubeを観ているときは何も考えなくて良いため、例えば「締め切りが待っている」といったストレスを一旦忘れることができるそうです。

締め切りのストレス

河田は「締め切りというものがこの世で3番目ぐらいに苦手」とも話しており、締め切りがあるだけで心の中にモヤモヤが生じ、「これをやらなきゃいけない」と追われている感じが本当に苦手だと告白しました。この気持ちは多くの人にも共感される部分でしょう。

生活の改善への願望

河田にはこのストレスから抜け出したいという気持ちがあります。「お散歩とかも好きだけれど、この暑いときに外に出るのはあまり好きじゃない」とのことで、暑い季節には屋外での活動を避けてしまうことが多いようです。しかし、「これもイヤなんて言っていたら何も始まらない」と、自分を奮起させる意識も持っている様子。

友達が欲しい気持ち

河田は「誰か一緒にやる人がいればすぐやれるんですけど……結局“友達がいればなぁ”っていう考えになっちゃいます」と話し、友達の存在が自分を動かす力になることを強調しました。これにはリスナーの心配の声もあるようです。

リスナーからのメッセージ

リスナーからは「この前、AuDee（オーディー）で番組の過去回を聴いていたら、去年のこのくらいの時期にずっと『友達が欲しい！』という話をしていました。あれから1年が経ちましたが、友達はできましたか？」というメッセージが寄せられました。

河田の返答

河田は「ううん……全然できていません」と回答しました。それを聞いたスタッフが「どんな人と友達になりたい？」と質問する場面もありました。

友達になりたい人の特徴

河田は、友達に求める理想像として「何でも相談しあえたり、何でも言い合える、褒め合える友達がいい」と語りました。しかし、仲良くなると直接褒めることが難しいとも感じているそうで、「LINEとかで『かわいいじゃん』みたいなことは送れるけれど、直接だと言えない」とのことです。

さらに、仲が良すぎると「お仕事を一緒にするのが恥ずかしい」という感覚もあり、特に濱岸ひよりとはそのような関係であるとのこと。河田は「私の性格的に、仲良くなるとそうなるタイプなのかも」と考えているようで、その複雑な心情を語りました。

番組概要

番組名：ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！
パーソナリティ：日向坂46（佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花）
放送日時：毎週金曜 11:30～11:55
番組Webサイト：ほっとひといき

おわりに

今回は、日向坂46の河田陽菜がラジオ番組で語った締め切りのストレスや友達についての思いを紹介しました。このように、ライブやテレビでは見られないアイドルたちの素顔が聞けるのもラジオの魅力の一つです。今後も「ほっとひといき！」を通じて、彼女たちの日常や素直な思いを知ることができるのを楽しみにしています。