陣内智則「うちのスタッフが不快にさせてごめんな」 キングコング西野に謝罪「しっかりと注意しました」: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた

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お笑いタレントの陣内智則が2024年7月10日、西野亮廣にXで謝罪した。発端は西野が取締役CCOを務める会社「CHIMNEY TOWN」の外部スタッフが逮捕されたことから始まった。西野は雇用関係はなく、ただ業務を委託していただけだと強調した。これに対し、陣内のネタ映像制作者・原田専門家が業務委託の関係がある以上、無関係ではないと指摘。しかし、この一連のやり取りが話題になると、陣内は反省と謝罪し、西野も謝罪と感謝の言葉を返した。

陣内智則さんが西野亮廣さんに謝罪!芸能マネジメント業務のトラブル発生

2024年7月10日、お笑いタレントの陣内智則さんが、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんに対して、X(旧Twitter)で謝罪しました。この出来事は、一部の芸能関係者に大きな注目を集めました。今回のブログでは、その詳細な経緯と反響について見ていきましょう。

もくじ

事件の発端: 「CHIMNEY TOWN」でのトラブル

事の発端は、西野亮廣さんが取締役CCOを務める会社「CHIMNEY TOWN」での出来事でした。この会社で芸能マネジメント業務を委託していた外部スタッフが逮捕されたのです。西野さんは9日に自身のXで、「業務を委託していたのみで、雇用関係にはありません。弊社のスタッフではありません」と強調しました。

この発言に対し、陣内智則さんのネタ映像制作者として知られる原田専門家さんが、同じくXでコメント。原田さんは「業務委託しておいて一切関係ないってことはないだろ」と指摘しました。

熱い討論: 西野さんと原田さんの応酬

原田専門家さんの指摘に対し、西野亮廣さんは次のように反論しました。「『この外部スタッフとは業務委託契約を締結していたのみで雇用関係にはない』という日本語が読めない人が意外といることにビックリしてる」と述べ、お互いが少し緊迫したやりとりを続けました。

また、西野さんは「お前の言い分だと、お前の取引先の会社の人間が電車で痴漢をしたら、お前も少しは痴漢に関与したことになるけど大丈夫そ?」と原田さんに苦言を呈しました。

原田さんの行動と続き

原田専門家さんはこのやり取りが話題になると、「バズったので宣伝します」と自身の著書を紹介。これに対し、西野さんは「これを『バズる』にカウントしてしまう感覚がヤバイし、被害者が出ているニュースを利用して自分の商品を宣伝する感じ、もっとヤバイ」と戸惑いを隠せませんでした。そして、西野さんは「アホなことをするなら、とりあえずプロフィールから陣内智則さんの名前は外しておいた方がいい」と忠告しました。

陣内智則さんの謝罪

この一連の騒動がネットニュースとして取り上げられると、陣内智則さんは10日、自身のXで「西野、申し訳ないです!」とコメント。陣内さんは「俺も以前から投稿には危惧してたのでしっかりと注意しました。本人も反省しています」と述べ、西野さんに対して「うちのスタッフが不快にさせてごめんな」と謝罪しました。

西野亮廣さんの反応

西野亮廣さんも陣内さんの謝罪に応じ、「変に巻き込んでしまって、すみませんでした!!ちゃんと仲直りします!!」とリプライで反応。そして、「コメントくださって、ありがとうございました!!」と感謝の意を示しました。

まとめ

今回の出来事は、芸能界における業務委託契約と雇用関係の曖昧さや、それに伴うトラブルのリスクを浮き彫りにしました。さらに、SNS上でのやり取りがどれほど大きな影響を持つかを改めて認識させられるケースとなりました。

西野亮廣さんと陣内智則さんの間での誤解やトラブルは、最終的にはお互いの謝罪と理解により収束する方向に向かいましたが、今後も同様のトラブルが生じないよう、全ての関係者が一層の注意を払う必要があるでしょう。

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