日向坂46佐々木美玲「朝6時から暴れていました」日向坂46時間TV「寝起きドッキリ選手権」で登場した“鋼鐵塚美玲”誕生秘話を語るのポイントをまとめてみた

2024年7月12日

「日向坂46時間TV」の裏話：佐々木美玲が語る舞台裏エピソード

はじめに

毎週金曜日の11:30から11:55に放送されているTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」。この番組では、日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務め、リスナーに癒やしの時間を提供しています。しかし、時には「癒やし」の枠を超えて話が脱線することも多いこの番組。今回の7月5日の放送では、6月21日から23日にYouTubeチャンネル「日向坂ちゃんねる」で生配信された「ひなたフェス開催決定記念！日向坂46時間TV〜全国おひさま化計画〜」の裏話を佐々木美玲が語ってくれました。

「日向坂46時間TV」完走の感謝

佐々木美玲はまず視聴者への感謝の言葉から始めました。

「6月21日から3日間行われた『日向坂46時間TV』を観てくださった皆さん、本当にありがとうございました！」

彼女は初めての挑戦となる46時間連続の生配信について振り返り、メンバー全員が映っていない場面でも黒板アートを書いたり、打ち合わせをしたりと、全力で頑張ったことを語りました。感極まり涙を流すメンバーも多かったということから、その大変さが伺えます。

予想外の抜擢：初めてのメインMC

番組の一番最初のMCを務めたのが佐々木美玲と山下葉留花。この二人がメインMCを任されたことについて彼女は、「この2人で大丈夫か!?」と驚いたと話します。しかし、結果的に楽しくMCを務めることができ、視聴者に「ハッピー」な時間を提供できたと感じたそうです。

鋼鐵塚美玲の誕生秘話

さらに話題は「寝起きドッキリ選手権」へと移ります。このコーナーで登場したのが「鋼鐵塚美玲」。佐々木美玲が「鬼滅の刃」からインスパイアされ、鋼鐵塚蛍を演じたこの企画は、多くの視聴者に笑いを提供しました。

彼女はリスナーからのメッセージを紹介しながら、その誕生秘話を明かします。事前の打ち合わせで「ひょっとこ」を選んだ理由や、加藤史帆が刀を使っていたことから着想を得てソードを研ぐシーンを取り入れたことなど、細かなエピソードを披露しました。そのアンバランスな組み合わせが朝6時の眠気を吹き飛ばすほどの面白さを生んだと振り返ります。

やりきった充実感

46時間の生配信を終えて、佐々木美玲は「やり切った！」と達成感を語りました。この企画は「ひなたフェス2024」を盛り上げるためのものであり、これで終わりではなく、さらなる盛り上がりを目指しているとのこと。彼女はその意気込みをリスナーに伝えました。

番組概要

「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき！」は、日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務める番組です。毎週金曜日の11:30から11:55に放送されており、番組の詳細は公式ウェブサイト（https://www.tfm.co.jp/hitoiki/）で確認することができます。

今回の放送では、日向坂46のメンバーたちがどのようにして「日向坂46時間TV」を成功させたのか、その裏側に迫る貴重なエピソードを佐々木美玲が語ってくれました。ファンにとっては、彼女たちの努力や工夫を垣間見ることができる素敵な時間となりました。これからも「ほっとひといき！」で語られるエピソードに注目していきましょう。