Mrs. GREEN APPLE「コミュニケーションを取る」「頑張ろう!」顔の見分けがつかない…悩む10代にアドバイス のポイントをまとめてみた

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Mrs. GREEN APPLE、10代の悩みにアドバイス!「顔の見分けがつかない…」

3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLE(大森元貴(Vo/Gt)、藤澤涼架(Key)、若井滉斗(Gt))がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」(毎週月曜 23:08頃〜)。7月8日(月)の放送では、生徒(リスナー)から届いたメッセージを紹介し、寄せられた相談にメンバーが答えました。


もくじ

10代からの相談:着任早々の悩み

リスナーからのメッセージ

リスナーからのメッセージは次のような内容でした:

「私は今年から高1で、ラグビー部のマネージャーになりました。部活では先輩のことは下の名前で『さん』付け、同学年のことは『君』付けで呼ぶという、高校部活らしいルールがあります。

『君』付け、『さん』付けを言い慣れていない上に、みんな(特に先輩が)同じような顔に見えて名前がパッと出ません。毎回呼ぶときに言いよどんでしまいます。どうすれば似た顔を見分けられますか?また、Mrs.先生たちもそんなことありますか?」(15歳)


Mrs. GREEN APPLEのアドバイス

まずは時間をかけること

藤澤涼架は、「入学から何ヵ月経ちます?」と問いかけ、大森元貴が「3ヵ月?」と答えました。若井滉斗は「マネージャーなら、さすがに名前を覚えられるようにしておかないと!」と強調。大森は「顔で覚える必要はない。髪型とか骨格で覚えればいい」と提案しました。

しかし、若井は「みんな髪型が一緒なんじゃない?」と笑いながら指摘。藤澤も「ラグビー部だからその可能性はある」と合意。

個性的なアイテムの利用

若井は「アイテムとかキーホルダーとか配って、それで見分けをつけるのはどう?」と提案しましたが、大森は「まだ3ヵ月だからよ!」と時間が必要だと強調しました。若井は「部員数が多いから、大変なんだろうね」と推測。

下の名前で呼ぶのも方法

大森は、「下の名前をさん付けするのって、なんかよくない?」と提案し、若井が「いいね!」と同意。「混汁さんって呼ぶ!」と冗談を飛ばす大森に対し、若井は「誰が混汁や! 滉斗です!(笑)」と応じました。

この冗談の背景には、若井が以前、表記ミスで「若井混汁」と記されたことがあるためという楽しいエピソードがあります。

最後はコミュニケーション

藤澤は「やっぱり時間をかけていくしかないですよね。いっぱいコミュニケーションを取っていくしかない」とまとめ、若井は「頑張ろう!」と励ましました。


9周年記念の心境も披露

番組では他にも、Mrs. GREEN APPLEのメジャーデビュー9周年を迎えた心境を語り合う場面もありました。


番組概要

  • 番組名: SCHOOL OF LOCK!
  • パーソナリティ: こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
  • 放送日時: 月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
  • 番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/lock/

Mrs. GREEN APPLEの温かいアドバイスに、同様の悩みを抱えるリスナーも勇気付けられたことと思います。「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」は毎週月曜23:08頃からの放送ですので、ぜひお聴き逃しなく!

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