大嶋みく、初グラビア挑戦を後押しした“なんとかなる”の心構え「たくさんの人に応援してもらうきっかけになりました」 のポイントをまとめてみた


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わたしの金言・名言 第27回:BOCCHIの大嶋みく

もくじ

はじめに

著名人は多くの支持を集める一方で、常に評価の目にさらされる宿命にあります。彼らはそれぞれの職業観を持ちながら、どのような言葉を支えにして前進しているのでしょうか?連載「わたしの金言・名言」では、著名人たちが心の拠り所としている言葉を紹介します。

第27回は、今注目を集めているアイドルグループ・BOCCHIの大嶋みくさんをご紹介します。7月19日に発売された1st写真集『Pearl(パール)』(KADOKAWA 3,300円)も話題となっている中、彼女が大切にしている言葉についてお聞きしました。

大嶋みく 撮影:島本絵梨佳

「なんとかなる」という言葉を信じて

とりあえず行動することの大切さ

私が大切にしているのは、「なんとかなる」という言葉です。何か新しいことを始めるとき、うまくいかなかったらどうしよう? 結果を残せなかったらどうしよう? という不安を抱くことが多いかもしれません。しかし、私はまず行動してみることにしています。「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ!」と自分を追い込むよりも、「なんとかなるでしょ!」という気持ちの方が、結果的に頑張りやすいと感じています。

芸能活動における「なんとかなる」精神

芸能活動を始めた頃から、私はこの考え方を大切にしてきました。「なんとかなる、なんとかなる」と口にすることで、マイナスな思考に囚われずにすむのです。グラビアの仕事を初めて受けたときも、「大丈夫かな?」という不安はありましたが、「なんとかなる」という気持ちで飛び込んでいくことで、多くの人に応援してもらうきっかけとなりました。

写真集のフィリピンロケでも「なんとかなる」精神が活きた

今回の写真集のフィリピンロケでも、この「なんとかなる」精神が大いに役立ちました。現地では予想外の出来事も多々ありましたが、「なんとかなるでしょ!」と思い挑んだことで、結果として素晴らしい写真をたくさん撮ることができました。自分は運が良い方だと思っているので、これからもこの言葉を信じて、前に進んでいきたいと考えています。

1st写真集『Pearl(パール)』表紙・先行カット

プロフィール

大嶋みく

生年月日:2000年7月19日
出身地:千葉県
アイドルグループ・BOCCHIで白色担当。愛称は“みくちー”。趣味は、料理と映画鑑賞。特技はダンス(チアダンス全国大会出場)。

1st写真集『Pearl』の発売記念お渡し会が、7月20日に東京・HMVエソラ池袋、9月1日に大阪・HMV&BOOKS SHINSAIBASHIで開催されます。


大嶋みくさんの「なんとかなる」という前向きな姿勢に心を打たれました。これからも彼女の活躍を応援していきたいと思います。

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