野島裕史、八景島トライアスロンに初挑戦!「初心者に向けたフォローが万全」「まさに僕が経験を積むにはピッタリの大会」
声優界でサイクリストとしても名高い野島裕史がパーソナリティを務める、自転車をテーマにしたTOKYO FMのラジオ番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。7月21日(日)の放送では、野島さんが新たな大会「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」への意気込みを語りました。
八景島トライアスロンに初挑戦!
石垣島トライアスロンのリベンジ
野島さんは、「石垣島トライアスロン」での失敗を振り返り、特にスイムでの失敗が大きかったと話しました。体に合わなくなったウェットスーツの影響で呼吸や腕の動きがしづらく、パニックに陥ってしまったとのこと。1周750mのコースを2周泳ぐところ、1周目で1.1kmも泳いでしまうなど、多くの反省点があったようです。
「これが舞台裏で確認できていれば回避できたはずなので、本当に反省に次ぐ反省」と語る野島さん。リベンジへの意欲が燃え上がっている様子が伝わります。
庭田清美さんの助言
そこで、プロのトライアスリート・庭田清美さんに相談した結果、初心者向けの大会として「2024横浜八景島トライアスロンフェスティバル」を紹介されました。距離も近く、参加しやすいことから、この大会に挑戦することを決意しました。
八景島トライアスロンの特徴
野島さんが説明するように、「八景島トライアスロン」は「スプリント」という種目で、スイム750m、バイク20km、ラン5kmという全種目がオリンピック・ディスタンスの半分の距離。これにより、初心者でも気軽に参加できるとのことです。
「バイクとランは物足りない気がするが、スイムが半分なので楽な気持ちで挑戦できる」と野島さんは語ります。初心者向けのフォローも万全で、スイムのフォローや監視も充実しているため、メンタル的にも安心して参加できると感じたようです。
さらに、小学生も参加できるリレー部門や2つの種目を組み合わせたデュアスロン的な部門も用意されており、初心者にとって非常に参加しやすい大会となっています。「まさに僕が経験を積むにはピッタリの大会」とエントリーを決意しました。
トライアスロンに向けた準備
今年はすでに夏からスイムの練習を開始している野島さん。しかし、プロの庭田さんから学ぶことがまだまだ多く、「本番までに一度はトライアスロンの泳ぎ方、海での泳ぎ方を習いたい」と意気込みを見せています。
「八景島トライアスロン」に挑戦し、石垣島トライアスロンへの大きなステップアップを目指す野島さんの今後の活躍から目が離せません。続報をお楽しみに。
次回の放送予告
7月28日(日)の放送では、夏の恒例となった「自転車怪談」を今年はトライアスロン怪談で実施。石垣島の海で野島さんが体験した恐怖について語る予定です。お楽しみに。
番組概要
- 番組名:サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン
- 放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国24局ネット
- 放送日時:TOKYO FMは毎週日曜 朝5:00~5:30(JFN各局の放送時間は番組WebサイトおよびAuDeeで確認できます)
- パーソナリティ:野島裕史
- 番組Webサイト:http://www.jfn.jp/toj
この日の放送内容は、ラジオアプリ「AuDee(オーディー)」でもチェックできます。