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パリ五輪に出場したパラグアイ代表のルアナ・アロンソ選手(20)は、女子100メートルバタフライで予選落ちした後、パラグアイオリンピック委員会(COP)から追放処分を受けた。理 由は、競技外での奔放な行動がチームに悪影響を与えたためとされる。アロンソは競技終了後、チームメイトの応援をせずにパリ観光を満喫し、高級ブランドショップやレストランを訪れていた。この一連の出来事が報じられたことで、インスタグラムのフォロワーが100万人を超える程の注目を集めた。
パリ五輪出場中のパラグアイ代表選手、SNSフォロワー100万人達成!
ルアナ・アロンソの驚きの「フォロワー100万人」報告
パリ五輪で競泳女子100メートルバタフライに出場したパラグアイ代表のルアナ・アロンソ選手(20)が、2024年8月9日にインスタグラムのストーリーを更新し、自身のフォロワーが100万人を超えたと報告しました。アロンソ選手はインスタグラムで「何だ!100万だ!信じられないわ。望んでいなかった形で起こったのかもしれないけど、応援してくれたみんなに感謝したい」と感謝の意を述べています。
パリを観光するアロンソ選手
アロンソ選手は、エッフェル塔を訪れ観光を楽しむ姿や、ラクダに乗るシーンなどを公開しています。
その他にも、競泳予選で敗退した後の様子や、ラクダとのふれあいを楽しむシーンも公開されています。
告発された「奔放すぎる行動」
アロンソ選手のインスタグラムのフォロワーは、日本時間で10日14時時点で既に103万人を超えています。しかし、アロンソ選手の名前が広く知られるようになったのは、彼女の行動がパラグアイオリンピック委員会(COP)から問題視されたことがきっかけでした。
アメリカのニュースメディア「ニューヨーク・ポスト」をはじめとする複数の海外メディアは、COPがアロンソ選手の「奔放な行動」を問題視したと報じています。アロンソ選手は女子100メートルバタフライの予選に出場しましたが、予選落ちとなった後、チームメイトの応援をすることなくパリの街へ繰り出し、観光を満喫する姿が見られたといいます。
彼女はディズニーランドを訪れる際にもチームの公式服装ではなく露出度の高い衣装を着ており、高級ブランドショップや高級レストランの訪問も確認されたといいます。COPのラリッサ・シェーファー団長は「彼女の存在はパラグアイ代表内で不適切な雰囲気を作り出している」として、アロンソ選手を追放処分にしたとしています。
代表追放の背景とメディアの注目
アロンソ選手が代表追放を受けたことは、世界中のメディアで報じられ、大きな話題となりました。これにより、彼女の名前が一気に知名度を急上昇させ、インスタグラムのフォロワー数が急増する結果となりました。
総括
パラグアイ代表のルアナ・アロンソ選手は、競技結果だけでなくその後の行動によっても大きな注目を集めました。オリンピックでの活躍や問題行動を通じて、彼女の名前は世界中に広まり、SNSフォロワーが一気に増加するという結果を生むこととなりました。今後の活動にも注目が集まることでしょう。