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2015年に解散した「アイドリング!!!」の元リーダーで現在はボイストレーナーとして活動する遠藤舞さん(36)は、2024年8月19日にXで本名での活動に後悔を語りました。遠藤さんは、本名で芸能活動しているため、引退後もネット上に情報が残り、会食中に不快な経験をしたことを明かしました。また、芸名での活動なら過去の活動歴が調べづらく、本名での活動にはリスクが伴うと指摘しました。さらに、水着写真などが本人の意思でネットから削除できるようになることを望んでいます。この投稿には様々な意見が寄せられました。
遠藤舞さん、本名での活動に後悔を告白
元「アイドリング!!!」リーダー、遠藤舞さんの思い
2015年に解散した人気アイドルグループ「アイドリング!!!」の元リーダーで、現在はボイストレーナーなどとして活躍している遠藤舞さん(36)が、2024年8月19日にXで投稿した内容が話題となっています。彼女は、本名でこれまで活動してきたことに対する後悔を赤裸々に綴りました。
本名での活動についての後悔
遠藤さんは、「最近は芸名で活動する人が増えているようで安心しています」と切り出し、その理由として、自分が本名で活動していたことを挙げました。「本名で活動すると、引退後もネットで名前を検索すると色々と出てきてしまう」と説明しています。
実際に、数年前、ある会食の際、お堅い企業に勤める年配者が彼女の水着写真を検索し、ニヤニヤしながら本人と見比べるという嫌な経験をしたそうです。この出来事により、本名で活動することへの後悔が生じたと述べました。
本名活動のリスクと懸念
次の投稿で遠藤さんは、「顔が全国に知れわたるくらい有名でなければ、芸名で活動していた方が、引退後に一般企業に勤めた際、過去の活動歴を調べられにくい」と指摘しました。本名で活動するリスクについても言及し、「必要以上に過去を掘り起こされる危険がある」との懸念を示しました。
また、「本名で活動している他の方々のためにも、少なくとも水着写真などを本人の意思でネットから削除できるようになるといいな」と願望を述べました。
投稿に寄せられた反響
遠藤さんの投稿に対して、ファンやフォロワーから多くのコメントが寄せられました。その一部を紹介します。
- 「キモすぎて笑ってしまうわw」
- 「最低爺だね…」
- 「本名での活動の利点もあるのでは??それよりも欠点の方が大きいのね」
- 「怖すぎる!」
- 「これはホントに思う アイドルが本名を名乗る必要ないと思う」
まとめ
遠藤舞さんの経験からもわかるように、本名で活動することにはそれなりのリスクが伴います。特に芸能界から引退した後、そのリスクが際立つ場合があります。今後、ネット社会の進展とともに、プライバシーの保護や情報管理の重要性がますます高まるでしょう。このような問題がより多くの人々の関心を引くことを願っています。