SEVENTEENのDINOが語る忘れられない夏フェス体験
韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のDINO(ディノ)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」の8月13日(火)の放送では、DINOが国内外のアーティストたちが参加する都市型ロックフェス「SUMMER SONIC(サマーソニック)」に出演した際の思い出を振り返りました。
SEVENTEENのDINOが語る「SUMMER SONIC」の思い出
忘れられない「SUMMER SONIC 2019」
8月13日の放送では、リスナーの質問に答える形でDINOは「SUMMER SONIC」のステージについて語りました。初めて出演した「SUMMER SONIC 2019」は、DINOにとって非常に印象深いものでした。
質問: 夏フェスの思い出はありますか?
DINO: 「初めて出演した『SUMMER SONIC 2019』のことをすごくよく覚えてます。大きなフェスティバルであり、それに出演できることは非常に光栄なことでした。」
DINOはその際の熱気と興奮を鮮明に覚えていると語り、特に気になったのは野外ステージの「暑さ」でした。
DINO:「デビューしてから10年経ちますが、そこが一番暑かったステージだったと思います。特に日差しが強く、暑さにやられて音楽がゆっくり聴こえてきたんです。テンポの速い『CALL CALL CALL!』がミディアムテンポに聴こえるほどでした。」
再び「SUMMER SONIC」に出たい!
DINOはこの経験を「不思議で面白い」と振り返り、現在もその時の映像を見ると感慨深いと言います。そして、DINOはこう続けました。
DINO:「機会があったらまた、『SUMMER SONIC』に出てみたいですね。」
この一言からも、彼がどれだけこのフェスを特別なものとして感じているかが伝わってきます。
ファンへの感謝の気持ち
番組の中では、DINOがSEVENTEENのファンであるCARAT(カラット)への感謝の言葉を伝える場面もありました。SEVENTEENの成功はもちろん、ファンの支えがあってのもの。DINOはファンへの感謝の気持ちをこう語りました。
DINO:「いつも応援してくれるCARATのみなさん、本当にありがとうございます。みなさんのおかげで僕たちはこうして活動を続けられています。」
「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」の詳細
番組概要
- 番組名: SCHOOL OF LOCK!
- パーソナリティ: こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
- 放送日時: 月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
- 番組Webサイト: SCHOOL OF LOCK!
この番組は、青春をテーマにした内容で、学生たちの悩みや質問に答える形で進んでいきます。SEVENTEENのDINOが出演する「SEVENTEEN LOCKS!」は毎月第2週目の月曜から木曜に放送されています。
まとめ
DINOが語った「SUMMER SONIC 2019」の思い出は、彼にとって非常に特別なものでした。その中で感じた暑さや、音楽の不思議な感覚は、きっと彼の胸に深く刻まれていることでしょう。今後もSEVENTEENの活躍から目が離せません。彼らが再び「SUMMER SONIC」のステージに立つことを、ファンも楽しみにしているに違いありません。