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ミスマガジン2024グランプリ発表イベント:注目の新星たちが輝く一夜
講談社主催の著名なミスコンテスト「ミスマガジン2024」のグランプリ発表イベントが都内で行われ、各部門の受賞者が発表されました。今年の栄冠を手にしたのは葉月くれあさんです。彼女をはじめ、他の受賞者たちの感想や今後の展望についてお届けします。
ミスマガジン2024の主な受賞者
イベントの結果、以下の受賞者が決まりました:
- グランプリ:葉月くれあ
- ミスヤングマガジン:山本杏
- ミス週刊少年マガジン:花城奈央
- 読者特別賞:尾茂井奏良
- 審査員特別賞:大西陽羽、古田彩仁
そんな注目の中顔ぶれをご紹介します。
グランプリに選ばれた葉月くれあ
ミスマガジンの歴史と今回のコンテスト
「ミスマガジン」は1982年に講談社がスタートさせたコンテストです。初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後には中川翔子、北乃きい、倉科カナ、新川優愛といった名だたるタレントを輩出してきました。2018年に7年ぶりに復活したこのコンテストは、新たなスターを見つける場として注目されています。
今回の「ミスマガジン2024」には2,784名が応募し、その中から葉月くれあさんがグランプリに輝きました。彼女には賞金100万円と「ヤングマガジン」の表紙レギュラー、さらにソロ写真集の発売という豪華な特典が贈られることとなりました。
グランプリ受賞者:葉月くれあのプロフィールとコメント
葉月くれあさんは20歳の大阪府出身で、153cmの身長にバランスの取れたスタイル(B84・W59・H82)を誇ります。彼女はイベントで以下のように語りました。
「やっと応援してくださった皆さんにこうして報告ができます。グランプリになれました!本当に信じられないほど幸せです。今、私が幸せなのは家族や応援してくださった皆さんのお陰です。本当にありがとうございました!」
さらに今後については、「写真集を出したいです。この1年間で出せたら良いなと思います。写真集はハワイで撮影したいですね。もっともっと可愛くなって色んな人に知ってもらい、写真集を出してお渡し会もしたいです」と意欲を見せました。
受賞後の変化と今後の目標
葉月さんは、グランプリが事務所からのサプライズ報告であったことを明かしました。現在の生活にはあまり変化はないものの、「これから変わっていくと思いますが、自分の気持ちがとても変わりました。何事にも前向きで、自信がつきました。お仕事を頑張る姿勢が変わったと思います」と話しています。
また、彼女は「オーディションから今日まで何回かグラビアの撮影をさせてもらって、天職だと思うぐらいグラビアが楽しいので、グラビアでも人気になれるように頑張りたいです」と述べ、さらに「ずっと夢だった女優さんになれるようにどんどん知名度を上げていって、家族や応援してくれる方にたくさん返せるような活動をしてきたいです」と力強い決意を語りました。
左から大西陽羽、古田彩仁、山本杏、葉月くれあ、花城奈央、尾茂井奏良
他の受賞者のコメントと今後の活動
ミスヤングマガジンに選ばれた山本杏さんは神奈川県出身。「グラビア界でテッペンが獲れるように頑張ります!」と意気込みを語りました。
ミス週刊少年マガジン賞を受賞した沖縄県出身の花城奈央さんは、「これからミスマガジン2024のメンバーとしてたくさんグラビアの撮影をするのがとても楽しみです。勉強や研究をして色んなことに挑戦して、皆さんに活躍した姿をお届けできるように精一杯頑張ります!」と目を輝かせていました。
なお、グランプリとなった葉月さんら受賞メンバーは9月2日発売の「ヤングマガジン40号」にて初表紙&初グラビアが掲載される予定です。
まとめ
「ミスマガジン2024」のグランプリ発表イベントは、未来のスターたちがその輝きを見せる場となりました。葉月くれあさんをはじめとした受賞者たちの今後の活動に、さらなる期待がかかります。そして彼女たちの成長と活躍が、グラビア界やエンターテインメント界に新たな風を吹き込むことでしょう。これからの彼女たちの歩みにおおいに注目です。