SUPER BEAVERがきっかけでドラムにチャレンジしたい…10代リスナーの相談にメンバーの回答は? のポイントをまとめてみた

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SUPER BEAVERの「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」でリスナーからのメッセージにメンバーが回答

TOKYO FMで放送されているラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」で、SUPER BEAVERのメンバーがパーソナリティを務めています。8月23日(金)の放送では、リスナーから寄せられたメッセージが紹介され、大合唱企画「音楽の日2024」に参加したエピソードやドラム初心者からの質問にメンバーたちが答えてくれました。


SUPER BEAVERがきっかけでドラムにチャレンジしたい…10代リスナーの相談にメンバーの回答は?
もくじ

「音楽の日2024」に参加したリスナーからのメッセージ

SUPER BEAVERのファンであるリスナーが「音楽の日2024」の大合唱企画に参加したエピソードが紹介されました。このリスナーは高校生であり、静岡から参加するために学校を早退し、深夜バスで帰宅しました。ビーバーの話で盛り上がり、新しい友達もたくさんできて、大変充実した一日となったようです。

私は「音楽の日2024」の大合唱企画に参加させてもらった1人です。高校生の私は静岡から参加したのですが、当日は学校を早退して行き、深夜バスで帰りました。休憩時間にはビーバーの話をして盛り上がり、たくさんのお友達ができました!
そして何より、みんなでひとつの合唱を作れたことにとても感動しました。企画に応募したこと自体が私にとって「小さな革命」でした。参加できて本当に幸せでした! これを糧に受験勉強も頑張ります!(18歳)

メンバーの反応

このエピソードを聞いたメンバーたちは感動し、リスナーの努力と情熱を称賛しました。

渋谷龍太(ボーカル):
「こういうきっかけの1つになるっていうのが、僕らにとってはマジで嬉しいことですからね!」

上杉研太(ベース):
「これはすごく思い出になったんじゃないかな。」

藤原広明(ドラム):
「受験勉強、頑張ってほしいですね!」

ドラムに挑戦したいリスナーからのメッセージ

次に、ドラムに挑戦したいというリスナーからの質問が紹介されました。このリスナーは中学高校で吹奏楽部に所属していましたが、ドラムは初心者ということで、上達のコツとSUPER BEAVERの曲の中で比較的難易度が低い曲を教えてほしいとリクエストしました。

私は、最近やりたいことがなくて困っていたのですが見つけました! それはドラムです! SUPER BEAVERの曲を聴いているとドラムの音が私の耳によく入ってきます。そして、無性に叩きたくなりました。
中学高校は吹奏楽部でしたが、ドラムは初心者です。私に上手になるコツを教えてください! また、SUPER BEAVERの曲で、ドラムの難易度が低めなのはどの曲でしょうか?(20歳)

藤原広明がアドバイス

この質問に対して、ドラム担当の藤原広明がアドバイスを行いました。

渋谷:
「藤原さん、どうよ? 難易度低めの曲で。」

藤原:
「比較的テンポが遅い曲のほうがやりやすいんじゃないかな? 早い曲のほうが盛り上がるから楽しいとかあるかもしれないけれど……。遅めの曲、バラードとかのほうが挑戦しやすいかもしれないですね。」

渋谷:
「あと、まんま藤原さん(の演奏)じゃなくてもいいわけじゃない? これはできないなって思ったら省いてみたりとか。」

藤原:
「そうね、飛ばしちゃったり。」

特に挑戦しやすい曲として、藤原は「人として」や「儚くない」を挙げました。

藤原:
「『人として』とか最近だと『儚くない』とか。いろんな表現とかは難しいかもしれないけど、テンポとしてはゆっくりだから挑戦しやすいかもしれないですね。」

番組概要

最後に、「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」の番組概要を紹介します。この番組はこもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)がパーソナリティを務め、月曜から金曜までの夜に放送されています。

  • 番組名: SCHOOL OF LOCK!
  • パーソナリティ: こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
  • 放送日時: 月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
  • 番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/lock/

以上が今回の「SCHOOL OF LOCK! ビーバーLOCKS!」でのリスナーからのメッセージと、それに対するSUPER BEAVERのメンバーの反応です。リスナーたちの熱い思いとメンバーの温かい応援が感じられる素晴らしいエピソードでした。これからも彼らの音楽が多くの人々に影響を与え続けることを期待しています。

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