青山吉能が出演するポッドキャスト番組「『ちょっと前だと思ってたのに!』＃衝撃の経過年数選手権」がスタート！

青山吉能、過去のエンタメ作品を振り返る

新たなポッドキャスト番組「『ちょっと前だと思ってたのに!』＃衝撃の経過年数選手権」が8月26日よりauスマートパスプレミアムミュージックで配信を開始しました。この番組には、声優の青山吉能が出演しており、彼女が懐かしのエンタメ作品を振り返る内容となっています。

「田舎のアニメオタクが急に東京の女子大生に」

この番組では、青山吉能が「ちょっと前だと思ってたのに!」と感じたエンタメ作品を振り返り、SNSで事前に募集したリスナーの思い出と共にトークを展開します。番組内で取り上げられた作品には、『けいおん!(アニメ第1期)』、『アナと雪の女王』、『PSYCHO-PASS サイコパス』、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『NANA』などが含まれています。これらの作品を通じて、青山が当時どのような思い出を持っていたのかを振り返ります。

特に2016年に放送されたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』については、彼女にとっての特別なエピソードがあります。青山は「当時、熊本から上京したばかりで、田舎のアニメオタクが急に東京の女子大生になった」と8年前の自分を振り返ります。「みんながドラマの話で盛り上がってるのに、カルチャーショックを受けて。私も東京の女子大生にならなきゃと思って、『逃げ恥』を義務視聴した」と当時の心境を告白し、一方で「でも、観ていくと結構面白くて。はじめて、“ドラマっておもろいやん”って思わせてくれた作品です。今でも“恋ダンス”踊れますしね(笑)」と続けました。

青山吉能の思い出エピソード

また、2009年放送のアニメ『けいおん!』については、「まさにどハマりしていた時期」と回顧し、「友達に“バンドを組まないか?”って言われて、ギターを買ってもらったことがあった」とのエピソードを明かしました。2012年放送のアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』についても、「8万円くらいするドミネーターを頑張ってお姉ちゃんと折半して買った」と懐かしい思い出を披露しています。

優勝作品発表

番組の最後には、青山が最も衝撃を受けた年数経過のエンタメ作品が「優勝作品」として発表されるという面白い趣向も。この特別な時間を通じて、リスナーも自分自身の思い出を共感し、再確認する良い機会となることでしょう。

「『ちょっと前だと思ってたのに!』＃衝撃の経過年数選手権」は、エンタメ作品を通じて過去を振り返り、懐かしさと新たな発見を楽しむことができる充実した内容です。青山吉能の魅力的なトークと共に、思い出の作品を再度楽しんでみませんか？

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