山崎怜奈「横に座られたときは“おぉ~”って…」稲垣吾郎も共感した“迫力に圧倒された政治家”とは? のポイントをまとめてみた

引用元のマイナビ様はこちらから

山崎怜奈が語る稲垣吾郎の新曲「SEASONS」と共感エピソード

もくじ

5年8ヵ月ぶりにソロ楽曲をリリース!

山崎怜奈がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」で、8月26日に放送された回には特別ゲストとして稲垣吾郎さんが登場しました。稲垣さんは8月22日に5年8ヵ月ぶりとなるソロ楽曲「SEASONS」をリリースしたばかりです。

「SEASONS」は、マルチプレーヤーのTENDREさんが作詞・作曲・編曲を担当しました。稲垣さんはTENDREさんについて、「音楽が素晴らしいのはもちろん、少し力の抜けた楽曲の感じがダンスミュージックにぴったりで、自分の歌声に合うと思った」とそのオファーの理由を語っています。

また、この楽曲は今年の正月に草彅剛さん、香取慎吾さんと共に開催したファンミーティングイベント「NAKAMA to OSHOGATSU~2024年もよろしく!」のために作成されました。稲垣さんは、「これまでは重めの曲やシリアスなバラードが多かったので、お客さんと一緒に歌えて軽やかな感じの曲をお願いしました」とTENDREさんへのオーダーについて述べています。

村上春樹を目の前にして…

番組中で「SEASONS」がフル尺でオンエアされると、山崎怜奈さんは「吾郎さんが自分の曲を聴きながら『恥ずかしい』とおっしゃっていて…」と舞台裏を明かしました。これに対し稲垣さんは、「歌って不思議なものですね。グループで歌ってきただけに、自分の歌声をフルで聴くことがあまり無いので、いまだに慣れませんね」とはにかみながら答えました。

さらにリスナーから「いまだに緊張する瞬間はありますか?」という質問が寄せられると、稲垣さんは「やはり初めてお会いするゲストの方や、目上の方と話すときは緊張します。特に村上春樹さんとの対談は本当に緊張しました。自分の声が震えていて驚きました」とそのエピソードを振り返りました。

一方、山崎怜奈さんは「どんな人と会っても緊張しない」とし、その理由として「皆さんに会えるのがうれしいから」と語ります。しかし、かつてのエピソードとして「国会議員の石破茂さんが横に座られたときは『おぉ~』って思いました」と話し、稲垣さんも「僕も本をもらったことがあるけど、圧倒された」と共感しました。

大人の魅力を保つ秘訣

最後に、リスナーから「いつも大人の魅力を感じさせてくれますが、普段から心がけていることはありますか?」という質問が寄せられました。これに対し、稲垣さんは謙遜しながら「言動は10代から変わらないし、洋服や髪型も20歳ぐらいから変わっていないんです。だから、ようやく今の年齢になって、背伸びしてやってきたことに年齢が追いついた感じがする」と答えました。

番組概要

番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55

パーソナリティ:山崎怜奈

番組Webサイト山崎怜奈の誰かに話したかったこと。

あなたにオススメ

読み終わったらシェアしよう!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
もくじ