亀梨和也、『外道の歌』トラ役で圧巻の再現度 窪塚洋介「トラのまんま」 のポイントをまとめてみた

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ドラマ『外道の歌』主演発表会の様子をレポート

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12月6日、DMM TVで独占配信スタート!

待望のDMM TVオリジナルドラマ『外道の歌』が、12月6日から配信されることが決定しました。本作では、窪塚洋介と亀梨和也(KAT-TUN)がW主演を務めます。これに先立ち、10月2日に東京で開催されたDMM TVの新作発表会「DMM TVまつり ORIGINAL Content Lineup」に、窪塚と亀梨の両氏が登壇しました。

実写化作品で注目のキャスティング

『外道の歌』は、壮絶な過去を持つ復讐屋のコンビを描いた人気コミックの実写化です。窪塚は通称カモこと鴨ノ目武(かものめたけし)役、亀梨は通称トラこと島田虎信(しまだとらのぶ)役を演じます。お二人は本作で初の共演となります。

初共演に寄せる期待

初共演について、窪塚は「亀ちゃんが一緒に仕事をしたがってくれているとプロデューサーから伺っていたので、素晴らしい時間になるだろうと期待していました」と語りました。一方で、亀梨は「窪塚さんとの共演の機会を伺って、ぜひ飛び込みたいと思いました。こんな経験はなかなかないですからね」と意欲的な姿勢を見せました。

役作りへのこだわり

窪塚は、カモのビジュアルを原作から少し変えて演じたとのこと。「原作はヒゲがありませんが、少し童顔になりすぎるので、ヒゲを加えました。坊主頭だとバランスが取れにくいので、少しだけ髪を残しました」と説明しました。亀梨のトラについては「トラそのものだ」と絶賛しました。

原作者も驚嘆のキャスティング

さらに、撮影現場には原作の渡邊ダイスケ先生も訪れたそうです。窪塚は「先生から『窪塚さんはぴったりです。そのままですよ』と言っていただきました。亀ちゃんがトラの姿で現れたときに、先生が『私が描いたトラがここにいます』と感激されていました」と、原作者からの高評価を受けたエピソードを笑顔で話しました。

様々な挑戦を乗り越えて

役作りには様々なチャレンジがあったようです。亀梨は、タトゥーのメイクに「フル装備だと2時間以上かかる」とその大変さを振り返りました。窪塚は「準備時間が15分程度の自分とは違い、亀梨くんは多くのセリフや関西弁の使用、アクションシーンにも取り組み、大きな責任を果たしてくれた」と感謝の意を表しました。

まとめ

亀梨和也と窪塚洋介の初共演となるドラマ『外道の歌』は、その期待と共に豪華なキャスト、原作へのリスペクトが詰まった作品となっています。一人ひとりの演技に注目し、12月6日の配信を楽しみにしましょう。

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