永野芽郁が語る2024年の挑戦
女優の永野芽郁さんがパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」は、毎週土曜日の11:30~11:55に放送されています。この番組では「チャレンジ」をキーワードに、永野さんがリスナーと共に新たな世界へ一歩踏み出すヒントを探していきます。今回は、特別な企画として、2024年を振り返り、永野芽郁さんが今年初めて仕事で挑戦したことについて語りました。
五感を失い“細胞”になった挑戦
2024年最後の放送では、「永野芽郁が今年初めて〇〇は?」をテーマに、永野さんが仕事で初めて挑戦した内容にスポットを当てました。永野さんによれば、2024年は特に感覚的な挑戦が多かったとのことです。彼女はフジテレビ系のドラマ「君が心をくれたから」でスタートを切りました。この作品は、ファンタジー要素を持ち、「大切な人の命を救う代わりに五感を差し出せますか?」という問いをテーマにしたドラマでした。
永野さんは、「やって本当によかった」と振り返り、この作品に出演することで得たものが多かったと話します。彼女はまた、「絶対にやりたい」と言い続け挑戦し続けることの大切さを実感したそうです。
映画「はたらく細胞」での赤血球役
さらに、2024年には映画「はたらく細胞」で赤血球役を務めました。撮影自体は公開の1年半前に行われた作品で、上映されて多くの観客の元に届けられたことを嬉しく思っていると永野さんは語ります。舞台挨拶では「赤血球役の永野芽郁さんです!」と紹介され、その新鮮な体験に大いに楽しんだことを述べています。永野さんはこの経験が特別なものであると感じており、「続編があったらいいな」との希望も口にしました。
番組について
「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」は、毎週土曜日の11:30~11:55に放送されています。永野芽郁さんがパーソナリティを務め、様々なゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について掘り下げていく番組です。公式ウェブサイトではさらに詳しい情報も公開されていますので、興味のある方はぜひチェックしてください。
永野芽郁さんの挑戦に満ちた2024年の活動から、私たちも多くの勇気と刺激を受け取ることができました。今後の彼女の活躍にも期待が高まります。