宮世琉弥「我ながら骨格がいい」ファースト写真集の“お気に入りショット”とは? のポイントをまとめてみた

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宮世琉弥、初の写真集「Anew ー宮城から世界へー」を語る

俳優でシンガーソングライターとして活躍する宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティを努めるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃~)。2023年12月25日の放送では、宮世琉弥の1st写真集「Anew ー宮城から世界へー」に関する特別な授業が行われました。

もくじ

写真集「Anew」に込められた思い

宮世琉弥はこの放送で、写真集「Anew ー宮城から世界へー」について熱く語りました。「Anew」のタイトルには様々な意味が込められており、中でも「謙虚さを大事にしたい」という彼の思いが強く表現されています。このタイトルには、今を大切にしたいという思いも込められているそうです。

お気に入りショットと撮影裏話

宮世は、リスナーに写真集を開きながら一緒に授業を受けるよう提案し、お気に入りのショットや撮影の裏話を語りました。特に、18ページ目の水を飲むシーンについては、「自分の骨格がいい」と自賛。髪の毛の動きや目の開き具合、コップに唇を付ける瞬間の美しさが絶妙だと表現しています。この写真は、ロサンゼルスでの撮影初日にホテルで撮ったものとのこと。

LAでの特別な撮影体験

さらに29ページ進めると、マスタングの60年代のモデルの黄色い車に乗る写真があります。このカットについては、「ターミネーターの少年、エドワードっぽい」と自信を見せ、ロサンゼルスでしか撮れない特別な1枚だと語っています。

上半身裸で撮影された写真については、事務所の方針で通常は露出を制限される「スタダコード」が発動しなかった貴重なショットであることを明かしました。宮世にとって、LAのカラッとした気候は日本と比べて非常に快適だったそうで、暑い中でも汗をあまりかかないと感じたことが印象的だったと言います。

次に訪れたい国は?

写真集の撮影を通じて見つけた次に訪れたい国として、宮世はアイスランドを挙げています。「全部が絶景」と評し、広大な国土を巡る時間の必要性を感じつつも、人生で一度は見ておきたいと語りました。また、モルディブやトルコ、さらにあまり知られていない国や島も候補に挙げています。

超長いインタビューと将来への展望

今回の写真集には、彼のアーティスト活動や20歳になってからの心境、将来について語った超長いインタビューも収録されています。10年後に何をしていたいのか、ファンのことなど、多岐にわたる内容が含まれており、ファンにとっても必見の内容となっています。

ぜひ、宮世琉弥が心を込めた写真集「Anew ー宮城から世界へー」を手に取り、その思いを感じ取ってみてください。


番組情報

  • 番組名: SCHOOL OF LOCK!
  • パーソナリティ: こもり校長 (小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭 (CRAZY COCO)/月曜~火曜、アンジー教頭 (アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)/水曜~金曜
  • 放送日時: 月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
  • 番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/lock/

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