東出昌大と花林の新婚旅行特別番組 in 草津
昨年の12月28日、ABEMAの特別番組『東出昌大・花林の新婚旅行 ~せかはてメンバーで忘年会in草津~』が配信され、多くの視聴者を楽しませました。本記事では、その番組の詳細を中心にお届けします。
デートは初めての経験
番組は花林さんの安産を祈願する乾杯の音頭からスタートしました。そこで初めて語られたのが、東出夫妻のユニークなプライベートです。西村博之氏、通称ひろゆき氏からは「新婚旅行が今回初めてと聞いていますが、熊獲りに行っているのに新婚旅行に行かなかったのはなぜ?」との質問が飛びました。東出さんは「新婚旅行というか、デートが初めてです」とカミングアウト。花林さんもこれに同意し、「2人で猟場に行ってもデートではない」と話しました。
さらに東出さんは「この前1回だけ食事を一緒にした。それも入籍した日だった」と振り返りましたが、花林さんに即座に「それは特別な日だから」と指摘される一幕も。
ひろゆき氏は「力関係が現在では東出さんが強そうだけど、子供が生まれたら変わるかもしれない」と予想し、東出さんは「お互い要求しない関係です」と夫婦の関係性を明かしました。また、11歳年下の花林さんは普段は東出さんに敬語で話しているとも語り、「たまに『うん』とか『ううん』とか答えることもあります」とのことです。
南米旅中に交際スタート
さらに、花林さんから「予定日は2月2日」と聞いた番組プロデューサーの高橋弘樹氏は、「去年の2月2日はウユニ塩湖に行っていた日だ」と驚きを表現。東出さんは「2月1日に付き合い始めた」と告白し、南米旅中に交際が始まったことが判明。これに対し、ひろゆき氏は「過酷な旅中にそんなやりとりをしていたのか」と茶化し、笑いを誘いました。
幸せに包まれた忘年会
番組では他にも、両家顔合わせで南米旅以来のシュラスコを食べたというエピソードや、東出さんが「来年の9月まで仕事をしない予定」と語る場面が紹介されました。さらに、花林さんは東出さんの魅力を「興味深い人」「たくましいところが素敵」と表現し、終始幸せムードに包まれた忘年会となりました。
なお、この配信の模様は現在も「ABEMA」にて見逃し配信中ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
編集部MEMO
ABEMA『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズの第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』では、東出さんが南米・エクアドルの無人島に“置き去り”にされたことで話題に。その冒険のリポートもぜひご覧ください。