宇宙戦艦ヤマトの新たな船出:TRUEがエンディング主題歌を担当
新たな旅立ちのテーマソング「ユーレカ」
2023年4月11日(金)より上映される話題作『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』。そのエンディング主題歌を、アーティストTRUEが担当することが発表されました。タイトルは「ユーレカ」。これはTRUEの唐沢美帆による作詞で、4月11日に配信リリースされます。
TRUEのコメント
TRUEは、10周年を記念するライブイベント『TRUE 10th Anniversary Live Sound! Final ~集大成~』の中で、この新曲の担当と初披露を行いました。TRUEは、「ユーレカ」について「冷静と情熱を兼ね備えた楽曲」と語り、これまでの10年間の経験をこの1曲に込めたと述べています。
TRUE コメント:
『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』のエンディング主題歌を担当いたします。数々のレジェンドアーティストによって歌い継がれてきたシリーズの歴史の一部になれることを嬉しく思っています。「ユーレカ」は私が培ったもの全てをここに込めた楽曲です。
このコメントには、新たな11年目をヤマトと共に歩んでいく決意が込められており、何か大きな旅立ちを予感させます。
宇宙戦艦ヤマトの最新作について
今回の『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、1980年公開の劇場映画第3作『ヤマトよ永遠に』を原作に、新しい視点で再構築された『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズの最新作です。全七章からなるこのシリーズは全国の劇場で上映され、『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』がその一部として4月11日から上映開始となります。
新たな解釈と時代のニーズに応えるべく制作されたこの作品が、どのように私たちを興奮と感動の渦に巻き込むのか、非常に楽しみですね。ファンの期待も高く、TRUEの楽曲がその世界観を更に引き立てることでしょう。