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2025年1月13日、AKB48が東京・神田明神で成人の日に「二十歳のつどい」を開催しました。6人のメンバーは振袖姿で登場し、縁起物として1.5メートルの白蛇もサプライズゲストとして現れました。鈴木くるみさんは「ここからだ」世代と命名し、新公演「ここからだ」に込めた願いを語りました。また、4月発売の新曲で18期生の八木愛月さんが研究生として初めてセンターポジションを担当し、全力で活動に臨む決意を表明しました。
AKB48、成人の祝いと共に「ここからだ」世代を誕生
2025年1月13日、成人の日に合わせてAKB48は東京・神田明神で「二十歳のつどい」を開催しました。この日、振袖姿を披露したのは、2024年度に20歳を迎えるメンバー6人でした。さらに、イベントには特別ゲストとして全長1.5メートルの白蛇が登場し、メンバーたちは「かわいい!」と驚きと喜びの声を上げました。
6人のメンバーと白蛇の記念撮影
今回、成人の祝いに挑んだのは、2004年度生まれの6人のメンバーです。彼女たちはAKB48の本拠地である秋葉原にほど近い神田明神で晴れ姿を披露し、その様子が写真に収められました。白蛇との記念撮影も行われ、華やかな振袖姿の中で「20」や「ヘビ」をテーマにしたポーズが披露されました。
新世代「ここからだ」の誕生
毎年恒例のAKB48成人式イベントにおいて、今年のメンバーが「ここからだ」世代と命名されました。この名前は12月8日に始まったAKB48のオリジナル新公演『ここからだ』に由来するものです。成人を迎える年に生まれたということで、AKB48劇場が誕生した2005年直前の世代でもあります。
八木愛月さん、新曲シングルでセンターデビュー
また、4月2日に発売されるAKB48の新曲では、18期生の八木愛月さんがセンターポジションを務めることが発表されました。これは、AKB48史上初めての研究生がシングル表題曲のセンターを務めるという異例のことです。八木さんは、自身が研究生としての立場に甘んじることなく、全力でAKB48と向き合いシングルを盛り上げる決意を表明しました。
このイベントは、AKB48の新たなスタートを象徴するものとなり、メンバーたちのさらなる飛躍を願う1年の幕開けとなりました。彼女たちの今後の活躍に期待が寄せられます。