バチェロレッテ杉田陽平は画家で盗作疑惑に苦しんだ過去が!

バチェラーの男女逆転版『バチェロレッテ』に出演中の杉田陽平さん。

17人いた男性陣の中でも、福田萌子さんからの評価は高く、視聴者からの人気も非常にある出演者です。

杉田陽平さんの職業は画家。調べてみるととんでもない売れっ子画家であることが分かりましたが、過去には“盗作疑惑”で苦しんだこともありました。

今回は、杉田陽平さんの作品と、過去の“盗作疑惑”についてまとめていきます!

画家・杉田陽平の作品一覧【バチェロレッテ】

杉田陽平
出典:杉田陽平Twitter

杉田陽平さんは、昔は人物や風景を描くことが多かったそうですが、現在は抽象絵画を描くことが多いそうです。

抽象絵画とは、人物や風景、物体など具体的なモノを書き写す絵ではなく、空想やイメージを描いた絵のことを言います。

「海を描いた画家たちの風景」杉田陽平作
杉田陽平の作品
「crystal series (Monet)」杉田陽平作
杉田陽平のアート
「eternal song」杉田陽平作
杉田陽平の絵画
3作品の出典:現代アート販売のtagboot

絵だけではなく、平面作品や立体作品も作っています。

絵具を乾かした時の表面の硬い皮を作品に使ったり、歯科技工士が使う溶剤を用いたりもする。

杉田 陽平 “pith series 22” 2019

杉田陽平の美術作品

杉田 陽平 “stroke series” 2019
杉田陽平のアート作品
杉田 陽平 “crystal series” 2019
杉田陽平の立体作品

常に絵画の本質を追求し、型や常識にとらわれることはなく色々なことにチャレンジする。

時にはファンの期待や常識をいい意味で覆し驚かせる。それが杉田さんの画家としてのスタイルです。

画家・杉田陽平の盗作疑惑とは?【バチェロレッテ】

杉田陽平さんは、過去に盗作したという疑惑がけられ、悩んだことがあるそう。

盗作疑惑がかけられた理由は、以下の二つです。

  • コメントが宮永愛子さんのものと酷似している
  • カースティ・ミッチェルやティム・ウォーカーの作品と酷似している

    宮永愛子のステートメントを盗用?

    宮永愛子
    宮永愛子
    出典:倉敷経済新聞

    酷似していると言われている宮永愛子さんと杉田陽平さんのコメントはこちらです。

    宮永愛子【2011年3月】

    日本はこれからどこへ向かいどうなってしまうのか。水際の恐ろしさに不安が募ります。それでも私たちの世界は休むことなく動いている。
    自分の足で歩いてみると、止まらない時間の中、日常と非日常が交差していることに気づきます。

    杉田陽平【2012年3月】

    日本はこれからどこへ向かいどうなってしまうのか。様々な問題(性別、身体、環境、国)を抱える中でどこかで、それでも私たちの世界は休むことなく動いている。
    自分の足で町を歩いてみると、止まらない時間の中、日常と非日常が交差していることに気づきます。

    述べている内容自体はほとんど同じで、2~3割ほど文章をいじくっただけのように見えますね。

    宮永愛子さんの方が1年先に出しているため、杉田さんの分が悪いと言えます。さらに…

    宮永愛子【2011年3月】

    ここまで時間が流れてやっと、「作品を完成へと繋いでいくことは、今日と明日を繋ぐ大切な日常なのだ」と思えるようになってきました。
    そうしてはじめて、この「景色のはじまり」という作品が見えてきたように感じています。
    豊かさの中で、いつの間にか当たり前で確かだと思い込んでいた景色はもうありません。それぞれが、ここからはじまる景色と向き合わなければならないのです。
    今はまだ沢山の人が、悲しみと不安に進むべき方向も見えない状況でしょう。
    でも、ここから前を向いていこうとした時、ふっと遠くの景色が浮かぶような、懐かしい景色を思い出す瞬間に出会えるような、そういう仕事を私はしたいです。
    今、それぞれの生活の場所からやってきた庭木の葉をつないでいます。

    杉田陽平【2012年3月】

    最近になって「作品を完成へと繋いでいくことは、今日と明日を繋ぐ大切な日常なのだ」と思えるようになってきました。
    そうしてはじめて、この「めぐり逢う時間達」という展覧会が見えてきたように感じています。
    豊かさの中で、いつの間にか当たり前で確かだと思い込んでいた景色は、もうありません。
    それぞれが、ここからはじまる景色と強く向き合わなければならないのです。

    しかし、ここから前を向いていこうとした時、ふっと遠くの景色が浮かぶような懐かしい景色を思い出す瞬間に出会えるような、そういう展覧会に私はしたいです。
    今、それぞれの生活の場所からやってきた思い出の写真をつないで、それをモチーフに絵を描いています。

    内容も文章もほとんど同じ。こんなにも長文が偶然似ることは考えづらいですね。

    作品ではなくステートメントですが、これは盗作してしまったと疑われても仕方がない…。

    ティム・ウォーカーらの作品を盗作している?

    盗作疑惑は、宮永愛子さんのステートメントだけではなく、有名美術作家の作品にまで…。

    【←有名作家の作品        重ね      杉田陽平さんの作品→】
    杉田陽平の盗用
    出典:知恵袋

    確かに、重ね合わせてもほぼ一致します。

    杉田陽平さんはこれらの作品を2012年の個展で展示しましたが、カースティ・ミッチェルもティム・ウォーカーもイエモンのCDも、それよりも前に作品を出しています。

    3枚とも酷似しすぎていて、偶然とは考えられません。これも盗作と言われてしまっても致し方ないか…。

    杉田陽平が盗作認め謝罪?

    2012年ごろ、宮永愛子さんのステートメントやティム・ウォーカーら有名作家の作品を盗作したという疑惑で炎上し、これについて杉田陽平さんはブログで説明と謝罪をしました。

    『お詫び』というタイトルで始まった杉田さんのブログには、このように書かれています。

    題 お詫び

    この度は、ツイッター上で、匿名の方から、ご指摘を受けました、ティム・ウォーカー氏と宮永愛子氏、山田詠美氏、中島みゆき氏の作品をわたくし杉田陽平が盗用しているというご指摘を受けました。

    上記四名の方の作品に大変影響を受けており、尊敬する存在として、実際に作品を参考にさせて頂いたのは事実です。

    結果的に、その方々、及び関係者の皆様にご迷惑をおかけする事になってしまい、本当に申し訳ありません。

    心より深く御詫び申し上げます。今後このような事がないよう、真摯に反省し受け止めようと思います。

    引用:画家杉田陽平のブログ

    宮永愛子さんやティム・ウォーカーら有名作家に「影響された」ことと、「参考にした」ことは認めましたが、

    「盗作した」と述べることはありませんでした。

    若手に盗作されまくり苦しむ?

    2012年頃にこのような盗作疑惑が浮上して以降、杉田さん自身の作品が盗作されるという被害が増えたそうです。

    ある日、杉田さんはすごく怒っていた。

    「僕は盗作疑惑をかけられていたこともあったから、

    逆に若い作家が僕からなら盗作して良いだろうと、

    『あなたも盗んでいるのですから、私もあなたから盗んでも文句は言わないですよね』

    というスタンスで、技法や作風を盗みまくられる。」

    引用:巣窟明(すくつあきら)のアメブロ

    杉田さんの盗作疑惑は、あくまでも疑惑。本人が認めていない以上、事実として捉えるわけにはいきません。

    しかし、若い作家が「あなたも盗んでいるんだからいいでしょ?」というスタンスで、杉田さんの技法や作風を盗みまくる。これはタチが悪いですね。

    杉田陽平
    出典:これやん

    被害は「盗作される」ということだけではないようです。

    杉田「新宿美術予備校時代の後輩で、海外に行って成功している子達もいるわけ。

    その時は『杉田さん、杉田さん』と言って、甘えてきたのに、

    いざアメリカ行って売れると冷たいもんだよ。

    今では、向こうの方が有名だから、僕が真似していると思われてしまう。

     

    杉田「僕の下で売れた後輩が4~5人いてさ。その一人一人の下に、

    また同じ作風の子が4~5人いて、

    トータルで20~30人は同じような作風の人間がいるけど、

    僕の下の下は、僕のこと知らないから、

    僕の真似で売れた子をオリジナルだと思っている。

    引用:巣窟明(すくつあきら)のアメブロ

    これは盗作というより、芸術の世界のあるあるかもしれませんね。

    師匠的な人から学んだら師匠よりも売れるようになってしまい、師匠の方が逆に二番煎じ感が出てしまうという…。

    とはいえ、後輩に盗作されまくり、その後輩が売れ、後輩の後輩からは杉田さんが盗作しているように見られるというなんとも辛い経験をされたそうです。

    画家・杉田陽平の年収は?【バチェロレッテ】

    杉田陽平さんの作品が出品されているサイトでざっと価格を調べてみると、5万円くらいのモノから20~30万円くらいのモノ。高額だと60万円くらいするモノまでピンキリでした。

    杉田陽平
    出典:holbein

    しかし、あるインタビューでは「1年間で300万円くらいの作品が100枚売れる」とも話しており、それが本当なら年間で3億円を売り上げていることになります。

    「年間100枚くらい売れる」という部分だけが本当だったとしても、平均で1枚30万円の作品が100枚売れれば3,000万円になります。

    バチェロレッテの杉田陽平
    出典:KAZE NO UWASA

    どちらにせよ、画家としては数千万~億プレイヤーであるというのは本当で、派手なパーティスーツを着れるのも納得がいきます。

    杉田さんほど売れるのは相当難しいことだと思いますが、画家にも夢がありますね!

    画家・杉田陽平の経歴/wikiプロフィール【バチェロレッテ】

    杉田陽平
    出典:SHUKADO CONTMPORARY

    杉田陽平(すぎたようへい)
    37歳(1983年10月28日生)
    出身:三重県津市
    身長:175cm(推定)
    体重:75kg(推定)
    高校:三重県立飯野高等学校・応用デザイン科 卒
    大学:武蔵野大学造形学部油絵学科 卒

    学歴から分かる通り、青春時代から美術一筋で打ち込んできました。

    学歴にはありませんが、新宿美術予備校に通っていたこともあり、その時は後輩からとても慕われていたそうです。

    杉田さんのもとで売れた後輩は5人ほどいて、中にはアメリカでとても有名になった人もいるのだとか。

    『じゃぽにか』という美術家グループでSNSを運営しており、「悪ノリSNS『芸術は炎上だ!』」という作品で第17回岡本太郎現代芸術賞を受賞しています。

    じゃぽにか
    じゃぽにかの杉田陽平
    出典:杉田陽平ブログ

    一時期盗作疑惑も出ましたが、杉田さんの常識にとらわれない作風は多くの若手が真似ています。

    2020年10月から放送が始まったバチェロレッテでは、第4話までは脱落せず、残り7名の中に生き残っています。

    SNSでは「杉ちゃん」という愛称で非常に人気な出演者です。

    トップがの出典:武蔵野美術大学