唐沢剣也の伴走者(ガイドランナー)は2人!小林と茂木、過去にもう一人

東京パラリンピック・陸上男子5000メートルで、唐沢剣也選手がみごと銀メダルを獲得しました!

『視覚障害・全盲』という、障害度の一番重いクラスで、伴走者(ガイドランナー)をつけてのレースとなりました。

まさに“2人3脚”で獲得した銀メダルで、唐沢剣也選手だけではなく、伴走者(ガイドランナー)も脚光を浴びています。

今回は、唐沢剣也選手とともに戦った伴走者(ガイドランナー)について紹介していきます!

唐沢剣也の5000m走には伴走者(ガイドランナー)がつく

唐沢剣也選手が出場した全盲クラスの5000m走は、伴走者(ガイドランナー)がつきます。

蛍光色のビブスを着て、目が見えないランナーをガイドする人です。

こちらは、2019年にドバイで開催された世界選手権の動画です。↓

このレースで、唐沢剣也選手は3着でした。

しかしレース後に失格となり、残念ながら銅メダルを獲得することはできませんでした。

映像見て分かりますが、伴走者(ガイドランナー)は選手に密着して走ります。

さらに、本当に2人3脚をしてるかのように、腕と足を同じタイミングで出しています。

選手を引っ張ってしまったり、選手より先にゴールラインを超えてしまうと失格となります。

基本的に伴走者(ガイドランナー)は2人体制で、前半・後半に分けて半分ずつ走ります。

唐沢剣也の伴走者(ガイドランナー)は2人

唐沢剣也選手は全盲ですが、5000mを15分台で走ります。

当然、伴走者(ガイドランナー)もマラソンに長けた人が付くのですが、過去には唐沢剣也選手のスピードについていけなくなった伴走者もいます。

東京パラリンピックでは、小林光二さんと茂木洋晃さんの2人が交代で伴走者を務めました。

左が茂木洋晃さん・右が小林光二さん
唐沢剣也とガイドランナー
出典:スポーツ報知

小林光二

小林光二(こうじ)さんは、現在SUBARUに所属している陸上・長距離の選手です。

1989年1月生まれの32歳。栃木県出身。

那須拓陽高校・中央学院大学卒

高校時代は全国高校駅伝に3回出場し、大学時代は箱根駅伝に4回出場しました。

箱根駅伝には1年生から4年生までエース区間を任されるほどの実力でした。

大学卒業後はSUBARUに入社し、毎年ニューイヤー駅伝に出場。エースとしてチームをけん引しました。

2019年3月に現役を引退し、コーチに転身。

2021年4月から唐沢剣也選手の伴走者(ガイドランナー)兼マネージャーを務めることになりました。

2人体制の伴走者(ガイドランナー)で、小林光二さんは前半のガイドを担当しています。

茂木洋晃

茂木洋晃(ひろあき)さんは、3000m・5000m・10000mを専門とする陸上選手です。

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1995年12月生まれの25歳。

東京農業大学第二高校・東京農業大学卒。

現在は群馬県にある実家の農家・茂木ファームで働いています。

いつから唐沢剣也選手の伴走者(ガイドランナー)を務めているのか、正確にはわかりませんでしたが、
2018年のアジア・パラ競技大会ではすでに伴走者を務めていました。

茂木洋晃さんは後半のガイドを担当しています。