
デヴィ夫人に女子大学生の同居人がいることが明かされ、話題になっています。
その女子大生の名前は、加藤万里奈さん。
茨城県水戸市の出身で、デヴィ夫人とはもともと知り合いだったそうですが、同居してしまうなんて一体どんな人なんだろう?と思いますよね!
口笛の世界チャンピオンだという情報があるので、加藤万里奈さんの口笛の実力について深堀していきます!
加藤万里奈は口笛の世界チャンピオン!【動画】
出典:加藤万里奈Twitter
まず、女子大生・加藤万里奈さんの驚くべきポイントは口笛の演奏で世界チャンピオンになっていること!
- 国際口笛大会・女子ティーン部門で優勝(2013年)
- 水戸市の芸術文化功労章を受章(2014年)
- 日本人初 NYカーネギーホールにて口笛演奏(2019年)
国際大会で優勝した2013年は14歳で中学3年生の時。
なんと、本格的に口笛を始めてわずか7ヵ月で世界一を獲ってしまいました。
日本人口笛奏者初!
NY🗽
カーネーギホールにて口笛演奏させていただきました。素晴らしい機会を頂き感謝しております。
本当にありがとうございました!夢のような時間でした。✨ pic.twitter.com/pPDsr4DGDl
— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) May 13, 2019
それ以降は口笛のプロ奏者を目指して練習し続け、2019年5月にニューヨークのカーネギーホールで口笛を演奏しました。(日本人初!)
こちらはデヴィ夫人のお誕生日会で演奏したときの動画です。
そして、実はデヴィ夫人のYouTubeチャンネルに出演していた加藤万里奈さん。名曲イントロクイズで口笛を披露しています。
動画のとおり、まさに世界一の口笛の実力を誇る加藤万里奈さんは、何度かテレビ出演もしています。
主な出演番組は以下の通りです。
- 林先生が驚く初耳学(2018,2020)
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ(2018)
- ヒルナンデス!(2019)
知名度が上がり、これからさらにテレビ出演が増えていくかもしれませんね!
加藤万里奈とはどんな人?
出典:加藤万里奈Twitter
そんな口笛世界一の加藤万里奈さんですが、現在都内の大学に通う女子大生です。
- 愛称:カトマリ
- 年齢:21歳
- 生年月日:1998年12月7日
- 出身:茨城県水戸市
- 亜細亜大学都市創造学部
ストレートに進学していれば、2020年現在は大学4年生になります。
出身は茨城県の水戸市で、茨城大学教育学部附属中学校・水戸啓明高等学校を卒業しています。
茨城大学教育学部附属中学校(偏差値52)
水戸啓明高等学校(偏差値55)
出典:水戸啓明高校Twitter
加藤万里奈さんは2018年ごろから女優としての活動も始めているため、今後幅広くメディアに取り上げられそうですね!
爬虫類と馬が好き!
加藤万里奈さんは、爬虫類と馬が大好きだそうです!
インスタグラムには、綺麗に撮影された爬虫類や馬のお写真などがアップされています。
爬虫類だけではなく、昆虫全般への愛がTwitterから伝わってきます。
出典:加藤万里奈Twitter
また、口笛だけではなく馬場馬術や竹馬でも世界を狙っていて、本当に世界一になりそうな予感がします。
出典:加藤万里奈Twitter
「なりたい」ではなく「なる」「やる」と言うところが、口笛で世界一を獲った加藤万里奈さんの“成功の秘訣”かもしれませんね!
水戸市の魅力宣伝部長
加藤万里奈さんは、茨城県水戸市から『水戸の魅力宣伝部長』を任され、2015年8月から活動しています。
全国各地のイベントに参加したり、SNSを通じて水戸市の魅力を発信されています。
2017年8月に2年間の任期を満了しましたが、再委任されているので水戸市からの信頼の厚さがうかがえます。
加藤万里奈とデヴィ夫人の同居のきっかけは?
出典:加藤万里奈Twitter
なぜ加藤万里奈さんとデヴィ夫人が同居することとなったのか、非常に気になるところですよね。
2人はもともと知り合いだったそうで、加藤万里奈さんが水戸市から片道3時間かけて都内の大学に通っていると聞いたデヴィ夫人さんが、「私の家から通えばいいじゃない」と提案したことから始まったとのこと。
そして、加藤さんの自宅にデヴィ夫人から電話がかかってきて、「あなたの部屋が完成しましたよ」と…。
なんと都内の高級住宅地にある別宅をリフォームして、加藤さん専用の部屋を作ったのです。
デヴィ夫人との同居が決定事項として進んでいたことに驚き、家族会議を開いて検討した結果「貴重な経験になるからありがたくお受けしよう」となったそうです。
デヴィ夫人は、水戸の実家まで来て加藤さんの母と話したり、手紙をおくってやり取りをしていたとのこと。
デヴィ夫人の愛情の深さや、決断の早さ、行動力のすごさが分かります。
数年間、デヴィ夫人を探し続けた
出典:加藤万里奈Twitter
加藤万里奈さんとデヴィ夫人はもともと知り合いでしたが、デヴィ夫人は水戸市とは縁もゆかりもなく、「たまたま出会う」ことなんてありません。
加藤さんは中学1年生の時、イッテQを見たときに「この人に会わなければいけない!」「会えば人生が変わる!」と感じ、デヴィ夫人の大ファンに。
「デヴィ夫人に会うこと」が加藤さんの夢となり、周囲や担任の先生から否定的に見られるも、SNSを駆使して探し続けました。
夫人と友人だという人がいればとりあえず会ってみたものの、無駄骨に終わることも少なかったといいますが、数年後にようやく夫人主催のパーティに参加することができました。
デヴィ夫人から見た加藤万里奈さんの第一印象は「うるさい子」。
「うるさい人が嫌い」だというデヴィ夫人にとって最悪な印象付けになったかと思いきや…これは加藤さんの作戦。
嫌われてもとにかく印象に残すことを意識し、ひたすらしゃべってアプローチしました。
デヴィ夫人に「悪く言えばストーカーよね(笑)」と言われるも、積極性と行動力を認められました。
同じく積極性と行動力のかたまりであるデヴィ夫人は、加藤さんに何か感じるものがあったのかもしれません。
加藤万里奈さんとデヴィ夫人は今後、相性ピッタリのコンビとしてYouTubeやテレビで大活躍する日が近いのかもしれません。