野田クリスタル『学校へ行こう』で日本一になり高校で孤立した?

M-1グランプリ2020を制覇したマヂカルラブリー。

ボケ担当の野田クリスタルさんはR-1グランプリ2020でも優勝しているので、2019年の粗品さんに引き続き2冠を達成したことになります。

3年前の雪辱を晴らし全国制覇したマヂカルラブリーですが、野田クリスタルさんが全国制覇したのはR-1やM-1が初ではないのです。

野田クリスタルさんは、高校時代に『学校へ行こう!』という番組に出演し、漫才で日本一になっていました。

野田クリスタルは『学校へ行こう!』でも全国制覇していた

『学校へ行こう!』のお笑いインターハイで漫才をする野田クリスタル
『学校へ行こう』で漫才をする野田クリスタル

『学校へ行こう!』は1997年10月~2005年3月までTBS系列で放送していたバラエティ番組です。

2005年4月からは『学校へ行こう!MAX』と改名し2008年9月まで放送されました。

  • MC:みのもんた
  • レギュラー:V6、渡辺満里奈、つぶやきシロー、ビビアン・スー、加藤あい、上野未来、紗栄子、夏帆

野田クリスタルさんは、この番組の『お笑いインターハイ』という企画に、当時15歳(高校生1年生)で出演。

「セールスコント」という漫才コンビのボケ担当でした。

セールスコント
セールスコント野田クリスタル
セールスコント野田クリスタル

坊主頭のヤンキーだった野田クリスタルさんは、「学校へ行こう」の「お笑いインターハイ」で見事優勝しました!

野田クリスタルの学校へ行こう
野田クリスタルの学校へ行こう

端正な顔立ちの、坊主頭のヤンキー少年がフォーカスされていたことを記憶している人もいるかもしれない。番組内の「お笑いインターハイ」という企画で、ツンツン頭の相方とともに、ツッパリ風コンビ「セールスコント」で見事優勝したのが、当時高校生の野田だったのだ。

引用:NEWSポストセブン

『学校へ行こう!』で全国優勝した時の動画あるかな~と探してみましたが、残念ながら見つからずでした。

『学校へ行こう』の動画が見つかりました!

およそ20年前の「セールスコント」のネタがこちらです!

高校では孤立していた

今の野田クリスタルさんからは考えられませんが、高校時代は孤立してしまっていたそうです。

野田クリスタルの高校時代
出典:レジュメディア

小学校・中学校時代はかなりの人気者だったという野田さん。

しかし『学校へ行こう!』に出演したあたりから、トガリ始めました。

そしてお笑いインターハイで優勝したことで、周りの人に対して「こいつら素人だ」「俺が会話するまでもねえ」と見下すようになったという。

そこから友達が異様に減り、徐々に“余る側”になり、ついに友達と呼べる友達が一人もいなくなりました。

『学校へ行こう!』は高校1年生の時に出演していたため、残りの2年以上を友達なしで過ごしたということでしょうか。

野田クリスタルさんは、「学校でボッチにならないための手段」をこのように語っていました。

野田クリスタルの『学校でボッチにならないための驚きの手段』(1:10~)

「2人一組という状況が起こりそうな学校行事をチェックする」「こいつならイケそうリストを作る」「そいつの趣味を把握して話題をストックする」など、かなり具体的な方法がたくさん…

『学校へ行こう!』で学校の友達を失ってしまった野田クリスタルさんの実体験に基づくもでしょうね。

野田クリスタルの19歳の時のネタ【動画】

『学校へ行こう!』のお笑いインターハイで披露したネタの動画はありませんが、野田クリスタルさんが19歳の時(芸歴4年目)のネタ動画があります。

ピンでライブで披露したネタがこちら!

2006年にYouTubeにアップされた動画ですが、YouTubeの波が来る前にアップされたこと。当時19歳なのに一人で堂々とネタをしていること。どれも驚きです。

野田クリスタルは若手の頃から天才だった

経歴と同期メンバーが凄すぎる

野田クリスタル
出典:Yahoo!ニュース(撮影:芸能記者・中西正男)

野田クリスタルさんは34歳にして芸歴17年になりますが、やはり駆け出しのころから“天才”と言われていたそうです。

2003年:15歳で『学校へ行こう!』のお笑いインターハイで優勝。

2004年:ネット掲示板で見つけた相方と『役満』というコンビを組みM-1の3回戦まで進出。16歳になって吉本興業に所属するが、同期は一回り年上ばかり。

2005年:相方が教職を目指しコンビ解散。次の相方と『アンビシャス』を組むが結成2カ月目に相方が失踪。以降、村上と『マヂカルラブリー』を組むまではピンで活動。

野田クリスタルさんの10代の頃の実績・経歴はこんな感じです。

ちなみに野田クリスタルさんと吉本の同期は、東京8期生のジョイマンや、大阪25期生のプラスマイナス銀シャリジャルジャルアキナの秋山賢太さんらです。

西の粗品・東の野田クリ

漫才コンビを組んでいながら、ピンでも実績を残している。

さらに学生時代から実績を積んでいる芸人といえば、霜降り明星・粗品さんもです。

霜降り明星・粗品
霜降り明星・粗品
出典:スポニチ

粗品さんは高校時代に『ハイスクール漫才』決勝進出、『漫才甲子園』で入選。大学時代にR-1ぐらんぷり準決勝進出などの実績を残しています。

粗品さんも野田クリスタルさんも10代の頃から“天才”と一目置かれて、真似する後輩がいないのは真似できないからとまで言われているそうです。

関東の劇場でマヂラブの漫才を見てきたお笑いファンの女性・Aさん(30代)は、こう話す。

「面白さは昔から変わらない。野田クリのことを理解できないという人もいると思うが、それが彼の唯一無二の魅力。野田クリの真似をしようと思う後輩芸人がいないのは、『真似できないから』だと思います。周囲のお笑いファンとは、『ようやく時代が野田クリに追いついてきた』と盛り上がりました。昔はすごく体型が細く、いわゆるガリガリのイケメンタイプでしたが、肉体改造して、容姿も柔和になった。世間がとっつきやすくなったのだと思う」(Aさん)

引用:NEWSポストセブン

“西の粗品・東の野田クリ” “時代が野田クリに追い付いてきた”

昔から野田クリスタルさんのファンだった人からすると「やっとか…」という感じみたいですね!

『学校へ行こう!』から始まった野田クリスタルさんの伝説。

粗品さんに続いて活躍し続けることはできるのでしょうか。今後が楽しみですね!

トップ画像の引用:type