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スタジオジブリの社内に「去ってほしい社員の条件」と題した貼り紙が投稿され、多くの反響を呼んでいます。この貼り紙は鈴木敏夫氏のプロデューサー室入口に掲示されており、その内容は社員の理想像を逆説的に示したものとして「ジブリらしくない」という意見が多く寄せられています。写真がXで拡散され、8000件以上の「いいね」がつきましたが、実際には鈴木氏が他社から持ち帰ったもので、「潰れた会社で見つけた」と笑いながら話しており、ジブリの公式な社訓ではないとのことです。
スタジオジブリ社内の貼り紙が話題に
スタジオジブリ社内で「去ってほしい社員の条件」と題した貼り紙が注目を集めています。この貼り紙は、鈴木敏夫氏のプロデューサー室入口に掲示されていることが同社への取材で確認されました。この貼り紙がジブリの社訓なのかについて、ネット上ではさまざまな憶測と議論が巻き起こっています。
貼り紙の内容とネット上の反応
2025年2月5日に投稿されたこの写真には、次のような7つの社員の条件が示されています。
- 知恵のでない社員
- 言わなければできない社員
- すぐ他人の力に頼る社員
- すぐ責任を転嫁する社員
- やる気旺盛でない社員
- すぐ不平不満を云う社員
- よく休みよく遅れる社員
この写真は多くの「いいね」を集め、多様な意見が寄せられており、もしこれが社訓であった場合には「士気を下げる」「マイナス効果しかない」といった否定的な声が聞かれる一方で、「ジブリらしくない」「皮肉としての掲示かもしれない」との見解も示されています。
貼り紙の背景
公開された写真に関して、Xユーザーからのコミュニティノートでは、朝日新聞の記事が引用され、鈴木氏が以前訪れた会社で拾ったものであることが示唆されています。鈴木氏はこの貼り紙について「これを掲示していた会社は潰れたんですよ」と冗談めかして語り、その会話を受けて川上量生氏も気に入り、自らの会長室に貼ったと伝えられています。
ジブリの対応
スタジオジブリ広報担当者は、J-CASTニュースの取材に対して、現在もこの貼り紙が鈴木氏のプロデューサー室にあることを確認し、その掲示の経緯について説明しました。この貼り紙が広く話題になったことで、ジブリが意図したものが何であったのか、そしてその意味について改めて考えさせられる機会となっています。
この状況を通じて、スタジオジブリの社内文化や鈴木敏夫氏の考え方について、ファンや一般の人々の注目が集まっています。ジブリというクリエイティブな企業が、どのようにユニークなアプローチを取っているのかを示す一例ともいえそうです。
