Snow Man向井康二とtripleSが「お台場冒険王」の顔に!ちいかわ&ハチワレと一緒に制作発表会に出席 のポイントをまとめてみた

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お台場冒険王2024制作発表会レポート:向井康二とtripleSが登場!

マッサマンポーズをする向井康二ことマッサマン。

Snow Manの向井康二がマッサマンとして登場し、K-POPグループtripleSの日本人メンバーであるカエデ、コトネ、マユ、リンが、2023年6月17日にフジテレビ本社で行われた「お台場冒険王2024~人気者にアイ♡LAND~」の制作発表会に出席しました。

## tripleSの日本人メンバー来日

「お台場冒険王」は、フジテレビの恒例夏イベントで、今年もフジテレビ本社屋やお台場・青海周辺エリアで7月20日から8月25日まで開催されます。イベントの団長を務めるフジテレビの濱潤氏は、このイベントについて「他局には真似できないフジテレビならではの、お台場ならではのイベントを開催する予定です」とコメントしました。今年のメインキャラクターは、向井康二扮するマッサマンで、tripleSがオフィシャルサポーターを務めます。同イベントのテーマソングも担当するtripleSの日本人メンバー、カエデ、コトネ、マユ、リンが制作発表会に登壇しました。

## ちいかわー! ハチカワー!

制作発表会の前半では、tripleSの4名が報道陣の前に登場し、自分たちのグループについて説明しました。tripleSが「お台場冒険王」のサポーターを務めることに対し、メンバーは「とても光栄です」と述べました。また、同イベントの開幕セレモニーでは、日本での初ライブが行われる予定です。司会の佐野瑞樹アナウンサーが「24人のメンバー全員参加するのか?」と質問すると、4人は「会社に確認します!」と笑いを取りました。

トーク中には「ちいかわ」からちいかわとハチワレが参加。カエデが「ちいかわ!ハチカワ!」と名前を間違える一幕もあり、会場は笑いに包まれました。メンバーたちはちいかわとハチワレとともに和気あいあいとした雰囲気で、特にマユは2体とのコミュニケーションを積極的に試みました。コトネはメンバーのコメントをフォローするなど、チームを引っ張る役割を担当しました。

## マッサマン像は「ラウール1.5倍」

後半にはマッサマンが登場。彼は恍惚とした表情でポーズを決めながら、スモークに包まれて登場しました。会見では「Snow Manの向井康二ではなく、マッサマンとして登場するのはちょっと寂しいですが、今年のイベントを盛り上げるために全力を尽くします」と語りました。また、「もしマッサマンがメインキャラクターとなって観客が減ったら?」という質問には、「Snow Manを呼んで客寄せします。個人的にも給料を支払います!」と笑顔で答えました。

また、3.5mのマッサマン像が「冒険博物館」入口に設置され、夜にはライトアップされることも発表されました。向井は驚きのあまり「ラウールの1.5倍ですね」とコメントし、その場に崩れ落ちました。

## 記者会見でのドッキリ、パイバズーカ噴出

マッサマンのフォトセッション後、同イベントのサブタイトルを発表しようと背後の大きなパネルをめくると、黒ずくめの3人組が登場し、マッサンに向けて「パイバズーカ」を放ちました。生クリームまみれになったマッサマンは、「なんでパイ!?……おいしい……でも、どういう状況!?」とパニック状態に。その後すぐに「ぽかぽか」の中継がつながり、「制作発表なんですが、生クリームまみれになりました!」と視聴者に訴え、来場を呼びかけました。

壇上から去ったあとも、「いや、エグいってー!」と大声で異議を唱え続けたマッサマン。その姿はフジテレビ本社に響き渡り、イベントは大いに盛り上がりました。

今年の「お台場冒険王2024~人気者にアイ♡LAND~」は、さらにパワーアップした内容で、皆さまのご来場をお待ちしています。

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