鈴木福、フォトエッセイ『笑う門には福来る』発売記念イベントに登場！

20歳の誕生日にフォトエッセイ出版

2023年6月22日、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで行われた『鈴木福 フォトエッセイ 笑う門には福来る』の発売記念イベントに、俳優の鈴木福が出席しました。6月17日に20歳を迎えた鈴木が、イベント内でお酒にまつわるトークを展開しました。このフォトエッセイは、幼少期から天才子役として活躍してきた鈴木が感じる葛藤や批判への向き合い方、まっすぐな思いをつづった一冊です。

20歳の誕生日に楽しんだお酒

20歳の誕生日を迎えた鈴木は、自身のX（旧Twitter）でお酒を手に持った写真を投稿していました。イベント当日は、ビールのおもちゃを手に乾杯ポーズでのフォトセッションが行われました。鈴木は「ビールは苦くて、2口で『もう大丈夫です』ってなっちゃいました」とビールが苦手なことを告白しつつ、「でもレモンサワーとかファジーネーブルは飲めました」と笑顔を見せました。

共演者と一緒に乾杯

鈴木が一緒に飲んでみたい人について聞かれると、「『マルモのおきて』で共演した阿部サダヲさんらメンバーたちからお祝いのメッセージをもらったので、みんなと飲めたら嬉しいです」と答えました。さらに、演劇『地球ゴージャス』で共演したメンバーたちも「乾杯しよう」と言ってくれていることを明かし、「楽しみです」と目を輝かせました。

亀梨和也との対談やファンの反応

今回のフォトエッセイには、2011年放送のドラマ『妖怪人間ベム』で共演して以来、鈴木が尊敬し続けている亀梨和也との対談も収められています。鈴木は「亀梨さんや杏さんともお酒の約束をしているので楽しみです」と語り、笑顔を見せました。

初めての著書となる本書の発売に対し、ファンからは既に「買いました！」「届きました！」という声が届いているそうです。鈴木は「僕のことを知ってくださる方も、これまで話したことのない内面についても発信しているので、新しい自分を発見していただけるかもしれません」と述べ、今後の目標として「俳優業を続けていきたい気持ちが強いです。これからも出会いや一緒にやろうと言ってくださる方々を大切にしていきたい」と語りました。

大学生としての意気込み

現在、現役の大学生でもある鈴木は、「大学生活はあっという間に過ぎ去ってしまうなと感じています。ですので、一つ一つを大事にし、自分の中で納得できるものを持って卒業したいです」と意気込みを語りました。

今後も「福くん」と呼んでほしい

20歳となった鈴木に対して「福くん」という呼び方について問われると、「僕はいままで通り『福くん』と呼んでもらいたいです。『福さん』と呼ばれると『そんな、そんな』ってなっちゃうので……」と今後も「福くん」と呼んでもらうことを希望しました。

フォトエッセイ『笑う門には福来る』をぜひご覧ください

今回のフォトエッセイ『笑う門には福来る』は、鈴木福の20年間の歩みや成長、そしてこれからの決意がたくさん詰まっています。俳優としての彼の一面だけでなく、素顔の彼にも触れることができる一冊です。ファンの皆さんはもちろん、鈴木福のことをもっと知りたいという方にもぜひ手に取っていただきたい作品です。