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ゆきむら。東名阪Zeppツアー初日レポート:「Re:Collection」
1年半ぶりのファンへの感謝と新たな一歩
8月22日、ゆきむら。が約1年半ぶりとなる『東名阪Zepp Tour「Re:Collection」』の初日公演をZepp Hanedaで開催しました。この公演は、ファンにとって待ち望まれた復帰公演であり、ゆきむら。にとっても新たな一歩を踏み出す重要な瞬間でした。
サプライズ披露された新曲「AI」
この日のパフォーマンスでは、多数のカバー曲やオリジナル既存曲を披露する中、特に注目されたのがサプライズ披露された新曲「AI」です。この新曲は、藍井エイルや春奈るな、鬼頭明里などのアーティストを手掛ける作編曲家Sakuとのコラボレーションで作られ、ゆきむら。自身が作詞を担当しました。
「AI」は、ゆきむら。が様々な苦難を乗り越え、完全復活を果たし新たな世界への一歩をリスナーと共に踏み出そうとする等身大の想いが赤裸々に綴られています。この楽曲は秋の配信リリースも決定しており、今後の展開が楽しみです。
公演終了後のサプライズ発表
公演終了後にはスクリーンに映し出された映像を通じて、4月のLINE CUBE SHIBUYAで初披露されたゆきむら。のオリジナル楽曲「天涯」が、ADA Japan(Warner Music Group)から8月23日0時より配信リリースされることが発表されました。
さらに、新曲「AI」も9月15日0時からサブスク配信が開始されることが明かされました。また、13日22時からの自身の誕生日配信にて、重大な発表が予告されており、ファンにとって見逃せない情報が続きます。
スペシャルコメント
エリック・ジュ氏からのメッセージ
株式会社ワーナーミュージック・ジャパン ADA本部長のエリック・ジュ氏からは、以下のコメントが届きました:
「ゆきむら。さんの音源を配信でき、大変光栄に思います。これからワーナーミュージックジャパン ADAとして、日本国内のみならず世界中でゆきむら。の才能が輝けるように全力で取り組んでいきたいと思います。非常に多彩な才能をお持ちなので、ディストリビューションに関してもクリエイティブな取り組みをしていきたいと思います。」
ゆきむら。からのメッセージ
ゆきむら。本人からも以下のメッセージが発表されました:
「何度も挫けそうになった僕をこのようなスタートラインに立たせていただけたこと、本当にファンの皆さんが支えてくれたおかげです。見た事がない新世界に連れて行きます。お前ら本当にありがとう、これからもずっと一緒だ。」
今後のゆきむら。の活動も目が離せません。新曲リリースや重大発表など、これからの展開に期待が膨らみます。ファンと共に新たな世界へ踏み出すゆきむら。を、これからも応援していきましょう。
以上、『東名阪Zepp Tour「Re:Collection」』初日公演のレポートでした。