乃木坂46ツアー千秋楽で井上和が涙「乃木坂のためなら何だってできると思います」スピーチ全文のポイントをまとめてみた

2024年9月5日

乃木坂46、「真夏の全国ツアー2024」千秋楽公演を成功裏に終了

乃木坂46が2024年9月4日、東京・神宮球場で「真夏の全国ツアー2024」の千秋楽公演を行いました。この公演は、台風10号の接近にもかかわらず晴天に恵まれ、無事に実施されました。この記事では、乃木坂46のライブやツアーの様子を紹介します。

神宮球場でのライブ、10周年を祝う

乃木坂46は今回のツアーで、初開催から10周年を迎えた神宮球場に帰ってきました。10年間の歴史を振り返りつつ、ファンへの感謝の思いを込めた特別なライブとなりました。神宮球場は乃木坂46にとって「聖地」とも言える場所であり、メンバーにとっても特別な意味を持つ会場です。

台風10号にも負けず、晴れの天候で開催

ライブ前には台風10号の影響で天候が心配されていました。しかし、特に大きな問題もなく、晴天の中での開催となりました。ファンやメンバーが心配していた天候も見事に晴れ、お天道様からも祝福されたかのようでした。観客たちはこの天候の変化に歓声を上げ、ライブの成功を一層盛り上げました。

多彩なセットリストでファンを魅了

ライブでは、乃木坂46の多彩な楽曲が披露されました。特に、デビュー当時のシングル曲から最新のヒット曲まで、幅広い楽曲がセットリストに組み込まれており、観客を楽しませました。さらに、メンバー同士の掛け合いやMCも大好評で、会場の雰囲気を和やかにしました。

オープニングセレモニー: ライブのスタートから大きな盛り上がりを見せました。オープニング曲はデビュー曲「ぐるぐるカーテン」で、観客全員が一体となって盛り上がりました。
中盤の盛り上がり: ライブの中盤では、「インフルエンサー」や「シンクロニシティ」などの代表曲が披露され、会場全体が熱狂しました。
アンコール: ライブの最後にはアンコール曲が続き、特に「帰り道は遠回りしたくなる」では涙ぐむメンバーも見られました。

メンバーの感動的なコメント

ライブ終了後、一部のメンバーは感動的なコメントを発表しました。リーダーの山下美月さんは、「ここまで支えてくれたファンの皆さんに感謝しかありません。この10年間、どんな時も一緒に歩んでくれてありがとう」と感謝の気持ちを述べました。また、新メンバーの成長や絆についても触れ、「これからも乃木坂46は進化し続けます」と力強い意気込みを見せました。

ファンの反応と今後の期待

この千秋楽公演に参加したファンたちは、SNSを通じて感動の声を多数発信していました。「最高のライブだった」、「乃木坂46の歴史を感じられた」といったコメントが相次ぎ、満足度の高さが伺えます。また、多くのファンが今後の乃木坂46の活動にも期待を寄せており、次のツアーや新曲リリースに対する関心も高まっています。