アコーディオンは人間的な楽器!?cobaさんのユニークな作曲術
山崎怜奈さん(れなち)がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」(通称ダレハナ)に、アコーディオニストで作曲家のcobaさんが登場しました。今回は、彼の作曲術やアコーディオンという楽器について語ってくれました。
通算47枚目のアルバム発売!
れなちさんがインタビューするこのラジオでは、cobaさんが約2年ぶりに47枚目のニューアルバム『ACCORDION MONSTER』を11月27日にリリースしたことがまず話題に上がりました。全曲オリジナルのこのアルバムについて、リリースの喜びとともに制作秘話をお聞きしました。
映像からインスピレーションを得るcoba流作曲法
これまでテレビや映画、CMなど多岐にわたる分野で曲を提供してきたcobaさん。そこで彼が作曲の際に映像から多くのインスピレーションを得ていると語ります。特に、CMなどではすでに完成している15秒の映像を見て、そこから曲のイメージを膨らませるそうです。また、テレビドラマや映画の現場を実際に訪れることで、その場の空気感を感じ取り、楽曲が生まれることもあるといいます。
アコーディオンの音が頭に響く瞬間
そんなインスピレーションは場所を選ばず、風呂場で浮かぶことも多いのだとか。頭の中にはアコーディオンやオーケストラ、そして歌の旋律が流れ出し、それをスマホに録音することがcobaさんの日常。他にも、シャワーを浴びているときに名曲が訪れることが多く、その際はシャワーを中断してメロディーをメモする話でスタジオが沸きました。
アコーディオン演奏者の個性が音に反映
アコーディオンという楽器の特性についても語られました。cobaさんによれば、アコーディオンは非常に人間的な楽器であり、演奏者の個性がダイレクトに音に反映されるそうです。アコーディオンを体に密着させて演奏するスタイルが、その人のキャラクターを音に乗せ、同じ曲を演奏しても全く異なる響きを持つことがあるのです。
姿勢だけでその人を読み取る才能
また、cobaさんは審査員としてコンクールに参加することもあり、演奏者が楽器を構えた姿勢だけでその人の性格を読み取ることができると語り、その精度も高いそうです。演奏歴が長い彼だからこそ手に入れた特殊な能力であるといえるでしょう。
年齢とともに変化する演奏スタイル
ご自身の演奏についても、若い頃と現在ではスタイルが変わってきたと話します。若き時代のエネルギー溢れる演奏から、現在は一層の深みや慎みが加わりつつあることを感じているようです。
番組詳細
このインタビューが放送された「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。」は、毎週月曜から木曜の13:00から14:55まで放送されています。興味のある方は番組Webサイトでさらなる詳細を確認してみてください。
