乃木坂46奥田いろは“初の選抜メンバー入り”で母に感謝「うれしい報告ができて良かった」のポイントをまとめてみた

2024年12月27日

乃木坂46の新シングル「歩道橋」について

TOKYO FMの人気ラジオ番組「ＪＡ全農 COUNTDOWN JAPAN」（毎週土曜 13:00～13:55）では、ジョージ・ウィリアムズと安田レイがパーソナリティを務め、最新の音楽情報をお届けしています。12月21日（土）の放送では、乃木坂46の小川彩さんと奥田いろはさんがゲストとして登場しました。この放送で、12月11日にリリースされた彼女たちの37枚目のシングル「歩道橋」について語りました。

初の選抜メンバー入りを果たした奥田いろは

奥田いろはさんは今回のシングルで初めて選抜メンバーに選ばれました。この喜ばしいニュースを受けて、彼女の周囲からの反応はどのようなものだったのでしょうか。

「応援してくださっていた方々は非常に喜んでくれました。そして、私は普段から選抜発表があると、母に報告の電話をかけるのですが、今回は色々と忙しくてかけられなかったんです。でも、母も選抜発表があることを知っていて、家でお守りを握りしめながらドキドキしていたと聞きました。後日、無事に選抜に選ばれたことを伝えると、母が涙ぐんでくれて…報告ができたことに本当に嬉しかったです。」と奥田さんは語りました。

二度目の選抜入りを果たした小川彩

一方で、小川彩さんは今回、二度目の選抜入りを果たしました。選抜が発表された瞬間の心境について彼女はこう振り返ります。「自分自身いろいろ考えることはあったのですが、ファンの皆さんと直接話す機会があって、彼らが喜んでくれる姿を見たときに、本当に選抜に入れて良かったなと心から思いました。」

「歩道橋」の歌詞でお気に入りの部分

新曲「歩道橋」で特に印象に残った歌詞についても二人は語りました。奥田さんは「このチャンスをもし逃したら信号までは遠すぎる」というフレーズがお気に入りだと話します。「次のチャンスがいつやってくるかわからないし、今回の選抜発表がまさにこの歌詞のような感じでした。」と述べ、深く共感したことを明かしました。

小川さんは「このまま渡ろう」という最後の部分に心を惹かれたと言います。「最後に希望を持てるような歌詞ですし、センターの遠藤さくらさんの表情も非常に好きです。」