引用元のJ-cast様はこちらから
元「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(54)が2025年1月5日にYouTubeでキックボクシング大会への出場を発表しました。彼のチャンネルは金銭面や再生数が厳しいと指摘され、打開策としてキックボクシング挑戦が提案されました。当初、妻の反対を受けましたが、最終的に説得に成功し、挑戦を決意しました。2023年10月からトレーニングを始め、2024年2月11日の大会に出場予定です。ファンからは賛否両論の声が寄せられています。
宮迫博之、キックボクシングの大会に挑戦!
タレントの宮迫博之さんが、2025年1月5日に自身のYouTubeチャンネルで「とんでもないことになりました」と題した動画を公開し、キックボクシングの大会に出場することを発表しました。宮迫さんは以前より格闘技への興味を示しており、今回のチャレンジは長い間温めてきた夢の一つだと語っています。
妻との交渉を経て新たな挑戦へ
動画の冒頭では、昨年8月に元放送作家の鈴木おさむ氏がゲストとして登場した会議の様子が公開され、宮迫さんのチャンネルの現状について話し合われました。鈴木氏は「金銭面や再生数の面でも厳しい」と指摘し、その打開策として「コアファン」の獲得が必要だと提案しました。特に、宮迫さんがキックボクシング大会に出場することがファンの支持を集めるのではないかというアイデアが出されました。
当初、宮迫さんはこの提案に対して消極的で、「格闘技をやろうか考えたことはあったが、妻に泣かれながら『離婚する』と言われてしまった」と複雑な表情を浮かべていました。しかし今回、妻を説得した結果、「キックボクシングの大会に出ます!」と決意表明をしました。
「もともとそういったチャレンジをしたいと思っていたので、安全面を考慮しつつ、身体も整っているのでやります!」と宮迫さんは意気込みを語り、昨年10月からトレーニングを開始して、2月11日に行われる大会に向けて準備を進めていることを明かしました。
賛否が分かれるファンの反応
この発表に対しては、応援の声とともに様々な意見が寄せられました。「宮迫さんがやりたいことを楽しそうにやっている姿を見たい」「宮迫さんの頑張っている姿に励まされる」といったポジティブなコメントがある一方で、「キックボクシングは彼の魅力ではないのではないか」「視聴者は心から楽しんでいる姿を見たい」といった否定的な意見も目立ちました。
宮迫さんの新たな挑戦がどのような結果をもたらすのか、ファンや視聴者の間で大きな注目を集めています。彼の成果がどうなるのか、今後の動向から目が離せません。