石原さとみさんが創価学会の会員なんじゃないか?という声が以前からありました。
創価学会といえば、日本一の会員数を誇る巨大な宗教団体。
調べてみたところ、石原さとみさんのご両親が創価学会の幹部で、小学校から高校生まで学生時代は特に深い関わりがあったという情報がありました。
さらに、石原さとみさんの本名『石神国子』の名付け親にも衝撃の事実が…。
創価学会とは?石原さとみやあの芸能人も…
『創価学会』は、2020年現在日本最大の宗教法人。会員数はなんと827万世帯に及ぶと言われています。
ただ、「日本の人口の2%」とも言われており、250万人が本当の会員数なのでは?という声もあります。
どちらにせよ、普通に生活していれば毎日創価学会との会員の人と会っているといっても過言ではないレベルです。
さらに、日本含め192ヵ国に会員がおり、国外の会員総数は220万人を超えると言われています。
お金は会員からの寄付で賄っていますが、バブル時代には兆単位の資金が集まってたのだとか。(しかも非課税)
出典:常勝ニュース
今は宗教への偏見や風当たりが厳しく、昔よりか縮小気味だというが、それでもヒト・カネ両方の資源は潤沢にあると言えるでしょう。
教義・理念は、公式サイトに記載されてるこの文章にあたると思われます。
「創価」とは価値創造を意味します。その価値の中心は「生命の尊厳」の確立に基づく「万人の幸福」と「世界平和」の実現であり、それが創価学会の根本的な目標です。
引用:SOKAnet
創価学会の会長は原田稔氏(4代目)。そして名誉会長に池田大作氏が就任しており、池田氏が創価学会を巨大な組織へと成長させた立役者です。
石原さとみさんの他にも、久本雅美さんや井上真央さん、滝沢秀明さん、中居正広さん、氷川きよしさん、内村光良さんら多くの芸能人が創価学会の会員だと言われています。
石原さとみの両親が創価学会の大幹部?
ネットでは石原さとみさんのお父様が創価学会の幹部で、お母様も聖教新聞社で秘書を務めていたという情報が出回っています。
出典:NEWSポストセブン
聖教新聞とは、創価学会(の出版部門である聖教新聞社が)毎月発行する新聞です。
これについては証拠が全くなく、あくまでも噂でしかありません。
現在の創価学会の幹部メンバーを確認してみたところ、石原さとみさんの本名である『石神』と名の付く人はいませんでした。
ただ、お母様が聖教新聞社で秘書を務めていたなどと、やけに情報が具体的であるため、どこまで本当かは分かりません。
石原さとみは創価小学校~創価高校の出身
石原さとみさんは、創価小学校・創価中学校・そして創価高校を卒業されているという情報があります。
女優業に専念したため創価大学には通っていません。
出典:美的.com
創価小学校について
創価小学校は、東京都小平市にある私立共学の小学校。創設者は現名誉会長の池田大作氏。
児童数は6学年で600人弱。1学年100人くらいの中規模な学校です。
創価小学校には受験があり倍率は5倍以上だそう。そしてこちらが2001年、石原さとみさんが7歳の時のお写真です。
出典:netgeek
この時から可愛く、きっとクラスの男の子にモテモテだったでしょう。
[keni-linkcard url=”https://create-stmedia.com/soukadaigaku-ekiden-torii/” target=”_blank”]
創価中学校・高校について
創価中学校と高校は中高一貫校です。
創価小学校からは少し離れた場所にあり、創価小学校を卒業した子も受験で合格しなければ創価中学校へと進学することはできません。
創価中学校の偏差値は48くらいだという一方、58くらいだという情報もあるためどれが正解か分かりません。
中学時代の石原さとみ(卒アル写真)
出典:Resumedia
しかし創価高校の偏差値は70と、都内でも有数の進学校となっています。
石原さとみさんは創価高校を卒業されているので、学力は高かったということになりますね。
高校3年生・18歳の石原さとみ
出典:ザテレビジョン
口コミを見ると、「宗教色が強い」という書き込みが多数見られたため、やはり普通の高校とは少し違う特殊なカリキュラムとなっているようです。
石原さとみの本名『石神国子』の名付け親が…
さらに探ってみると、石原さとみさんの本名について驚きの情報がありました。。
出典:クランクイン!
なんと、本名である『石神国子』を名付けたのは創価学会名誉会長の池田大作氏だというのです。
さらに、活動名義である『石原さとみ』も、池田大作氏が名付けたと言われています。
石原さとみさん本人が公表したわけではなく、証拠もないためあくまでも噂でしかありません。
それに、本当に幹部だったかどうかも分からないご両親が、創価学会を巨大化させた池田大作名誉会長と「子供の名付け親になるまでの仲」だったなんて、にわかに信じがたいです。
石原さとみは創価学会に関する記事を掲載
石原さとみさんは2005年、自身が創価高校を卒業する年に講談社の『週刊現代』に記事を掲載しました。
そのタイトルは「卒業式に池田大作創価学会名誉会長が来た」。
出典:モテ国速報
わずか3ページほどですが、卒業式で登壇した池田氏のある言葉が印象的だったとつづられています。
それは、髪を茶色に染めて登壇した生徒に対して「ご両親に心配をかけてはダメだよ」と声をかけていたこと。
髪を染めることで両親だけではなく、先生や尊敬する池田名誉会長まで心配させてしまうと気づき、それ以降髪を染めたことがありません。
言われてみれば石原さとみさんが黒髪じゃなかった時は一度もないですよね。
石原さとみさんが当時、創価学会を大事に思い池田氏をとても尊敬していたことが分かる記事です。
石原さとみは創価学会を脱会していた?CMタブーの真相は…
石原さとみさんは既に創価学会を脱会しているという情報も流れています。
その理由は、石原さとみさんが出演したCMで「創価学会員が絶対にやってはいけないタブー」をしてしまっているからだという。
そのCMがこちら!
門前仲町を散策し、「深川めし」が有名である深川宿(ふかがわじゅく)でどんぶりを両手で抱えているところが印象的です。
この名店に行くには成田山の鳥居をくぐらなければなりませんが、この「鳥居をくぐる」という行為が創価学会員のタブーになっているそうなんです!
深川めしのどんぶりを抱える石原さとみ
出典:ナリナリ.com
他にも、「神社でお守りを買ってはいけない」というタブーがあるそうなんですが、そのうちの一つを堂々と行ってしまっていると…。
このCMを見た創価学会員の人たちが驚き、「石原さとみは創価学会を脱会した」という情報が流れるようになりました。
ただこれだけでは証拠が十分とは言えないため、本当に石原さとみさんが創価学会を脱会したかどうかは不明です。
石原さとみは創価学会の会員だった【まとめ】
事実として言えるのは、石原さとみさんが創価小学校~高校を卒業していて、高校の卒業式に池田大作名誉会長が来たことを記事にしていることです。
出典:クランクイン!
これだけで、石原さとみさんが創価学会員であったことが立証されていますが、CMでタブーを犯していることから「脱会したのでは?」とも言われています。
お父様が創価学会の幹部でお母様が聖教新聞社で秘書をしているという情報と、『石原さとみ』『石神国子』を池田大作名誉会長が名付けたという情報に関しては、証拠がないためあくまでも噂となっています。
創価学会が悪いわけでも、創価学会員であることが悪いわけでもないので「そうなんだ」程度に受け取ってもらえたらと思います!
トップ画像の引用:grapee
[keni-linkcard url=”https://create-stmedia.com/soukadaigaku-ekiden-torii/” target=”_blank”]