のん、“強靭な精神”で邁進 独立&改名から8年半「信じた道を突っ走ってきたから今やれている仕事がたくさんある」 のん、“強靭な精神”で邁進 独立&改名から8年半「信じた道を突っ走ってきたから今やれている仕事がたくさんある」 のポイントをまとめてみた

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女優・のん、DMM TVオリジナルドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』でアクション初挑戦!

女優として多岐に渡る活動を行っているのんさんが、DMM TVオリジナルドラマ『幸せカナコの殺し屋生活』(2月28日独占配信開始)で、ブラック企業のOLから殺し屋に転身する主人公・西野カナコ役を熱演。アクションにも初めて挑戦した彼女に、本作での役作りや女優業に対する熱い想い、これまでの転機、そして今後の抱負について伺いました。

もくじ

現代のカナコを演じる意識

若林稔弥氏の4コママンガを原作としたこのドラマ。上司からのパワハラに耐え切れずブラック企業を退職した西野カナコが、良い待遇に惹かれて殺し屋に転職するというユニークなストーリーです。のんさんが演じるカナコは、ぱっと見は少しぼんやりしているように見えますが、実は仕事ができる殺し屋としての才能を発揮します。「普通の社畜OLだったけど、決めるところは決めるというギャップを出せたら」と意識したとのことです。

天才肌ののんさんとカナコの共通点

「私も殺し屋だったら獲物は逃がさないタイプだと思います(笑)」と語るのんさんは、カナコとは違う方法で多くの才能を発揮しています。カナコのように一瞬で成果を上げるタイプではなく、スロースターターでじっくりと成果を積み上げるタイプだと感じています。しかし、最近では監督の演出に応える瞬発力や、共演者とのリズム感を素早く掴む力が高まってきたと自己評価しています。

初アクション挑戦の体験

「キツくて大変でした(笑)」との感想を述べたのんさん。アクションシーンの撮影では、自分の体がこんなにも重いとは思わなかったそうです。特に受け身から立ち上がる動作が難しく、最初はなかなか立ち上がれなかったとのこと。しかし、練習を重ねるうちに運動能力も高まり、筋肉がついて素早く動けるようになり、成長ぶりに周囲も驚いたそうです。

女優としての今後の展望

女優デビューから15周年を迎えるのんさん、「これしかないな」「天職になったらいいな」と、今でも強く思っているとのこと。妹から「役者をやっていなかったら、野垂れ死にしている」と言われたエピソードを明かし、女優としての道にしっかりと立っている自分を実感しています。

演じることの楽しさと15年の変化

迷いなく「俳優になるしかない!」と思って上京した高校時代から、女優業の楽しさややりがいは変わらず、常に自分の中にあると語ります。また、完成した作品を観客として楽しむ瞬間や、たくさんのスタッフと共に作り上げた映像がすべての歯車がカチッと合う瞬間に、生きていることの実感を得るという彼女。これからの活躍にも期待が高まります。

これからも、更なる女優としての挑戦に期待です!のんさんのアクションへの意欲や、役者としての成長を支える日々の努力が、彼女のこれからの作品にどんな形で表れるのか、楽しみでなりません。

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