平祐奈、“芸能界の先輩”姉・愛梨の存在に心強さ「姉がいてくれるおかげで堂々といられる」 のポイントをまとめてみた

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平祐奈、姉・愛梨や家族との絆を語る

NHKの連続テレビ小説『おむすび』で湯上佳純役を演じ、その演技で注目を集めている若手女優、平祐奈。彼女は3月20日には主演映画『ネムルバカ』の公開を控えており、多忙な日々を送っています。今回は、そんな平祐奈にインタビューを行い、彼女が姉である平愛梨との関係や家族からの影響について語ってもらいました。

もくじ

姉・愛梨との深い絆

平祐奈は、姉の愛梨と共にSNSに2ショット写真を投稿するなど、仲の良さが伝わってきます。愛梨さんはどんな存在かと問うと、「14歳離れていますが、業界では10年先輩。彼女が活動していたからこそ、私はこの世界に入る決心ができました」と語ります。その上で「姉の存在が心強く、常に堂々としていられる」と付け加えました。

家族からの影響と姉・愛梨への思い

現在4人の子供を持つ愛梨さんは、家庭を中心に生活していますが、その姿を見て「いずれ姉妹共演もしたい」と祐奈さんは語ります。また、愛梨さんのように「愛情たっぷりの人間になりたい」と思いつつも、時にはクールな自分にもなりたいという複雑な思いを抱いています。

祐奈さんの家族は6人兄弟であり、彼女は末っ子として成長しました。彼女は「愛情を重いくらいもらっている」と感じつつ、兄弟それぞれの人生を目の当たりにしながら、自分の理想を考えることができると話してくれました。

自分の人生と役柄を楽しむ

役者として、自分の人生だけでなく、様々な人生を演じることができることに楽しみを見出しているという平祐奈。彼女は、「役で結婚したり子供を持つことも楽しい」と語り、多くの役柄を通じて様々な人生の楽しさを実感しているようです。

また、家族から教わった「一期一会」を大切にし、出会いの価値を感じることが彼女のモットーでもあります。家族が明るいことから、彼女自身も「現場で楽しく過ごすこと」を大切にしているようです。

プロフィールと今後の活動

平祐奈は1998年11月12日、兵庫県生まれ。映画デビューは『奇跡』(2011年)で、以降、『未成年だけどコドモじゃない』(2017年)、『10万分の1』(2020年)などに出演。近年では『恋は光』や『からかい上手の高木さん』、『奇跡の人』に出演するなど、多岐にわたる作品で活躍しています。

彼女の主演映画『ネムルバカ』が3月20日に公開されることに加え、「第40回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2025 SPRING/SUMMER」にもモデルとして出演が決定。3月1日の開催を心待ちにしているファンも多いことでしょう。

彼女の今後のさらなる活躍に期待が高まります。

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