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2人組YouTuber「中町兄妹」は、埼玉県八潮市の県道陥没事故に関する不適切な発言を謝罪する動画を2025年3月4日に公開しました。中町綾さんはファッション誌「CanCam」の専属モデルを辞退し、今後はYouTube以外の仕事を自粛・辞退する方針を示しました。該当する不適切内容の動画は削除されており、兄の中町JPさんは改めてYouTubeでの活動に全力を尽くしたいと意欲を語っています。
中町兄妹、発言の責任を取り活動を自粛
2025年3月4日、人気YouTuberの「中町兄妹」が埼玉県八潮市で発生した県道陥没事故に関連した不適切な発言について、再度謝罪動画を公開しました。今後、YouTube以外の活動を自粛する方針を示し、世間の批判に対する対応を明らかにしました。
問題となった発言とその影響
中町兄妹は、2月2日に公開された動画内での発言が問題視されました。中町綾さんが、八潮市の県道陥没事故に関連して「秒で死んだらおもろいよね」とコメントし、兄のJPさんも笑う場面がありました。この発言は多くの視聴者から「不謹慎だ」という批判を受け、即座に該当動画は削除されました。翌9日に謝罪動画を出したものの、批判の声は収まらず、再度対応を迫られる形となりました。
ファッションモデル活動を終了
中町綾さんは、外部の仕事について自粛・辞退の意向を示しています。彼女はこれまでファッション誌「CanCam」の専属モデルとして活動していましたが、「雑誌の方も継続せずに終了しました」と報告しました。実際、3月5日時点で、綾さんの名前はCanCam公式サイトの専属モデル一覧から削除されています。この決断は、多くのファンにとって驚きのニュースとなりました。
YouTube活動への意欲
その一方で、中町兄妹はYouTubeでの活動を再び頑張りたいと語っています。JPさんは「YouTubeをもう1回本気でやりたいなって思いました」と述べ、YouTube上での活動に対する意欲を新たにしています。ファンたちは、彼らがこの出来事を乗り越え、再び元気な姿を見せてくれることを期待しています。
まとめ
この騒動を受け、中町兄妹は活動の見直しを図り、不適切な発言に対して責任を取る姿勢を示しました。ファッションモデルとしての活動を終了する一方、YouTubeでの活動に注力する決意を固めた彼らが、今後どのように再起していくのか、注目が集まっています。彼らの今後の動向から目が離せません。