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モデルのREIKAさんは、SNSでの「パパ活をしている」との書き込みを完全否定しました。彼女は2月からABEMAの恋愛リアリティーショーに出演し話題となっています。REIKAさんは、インスタグラムのストーリーズで「パパ活」の噂を否定し、自身の写真に関する投稿を引用しながら、自分の意見を主張することの重要性を強調しました。特に、日本における周囲と異なる行動への偏見に異を唱え、自己表現の重要性を訴えています。
REIKAさん、SNS上のパパ活疑惑を完全否定
背景: モデルとしての活動と注目度
2025年3月6日から7日にかけて、モデルのREIKAさんが自身のインスタグラムストーリーズを更新し、SNS上で浮上した「パパ活」疑惑を完全否定しました。REIKAさんは2025年2月にスタートしたABEMAの恋愛リアリティーショー「LOVE POWER KINGDAM」に出演し、途中で脱落したものの、その独特な存在感から注目を集めていました。
パパ活疑惑への反論
REIKAさんはインスタグラムのストーリーズで、SNS上の投稿に自分の写真とともにパパ活を示唆するようなコメントが付け加えられているスクリーンショットを共有し、次のように反論しました。
「火のないところに煙立ちまくりというか放火」「パパ活とか言われることもあるけど好きでもない人、ましてやおじ様と過ごしたり、海外へ行ったりできません。笑」
REIKAさんは、自身がパパ活をしているという噂には一切証拠がなく、生涯にわたってそのような活動をしたことがないと断言しました。
反論の背景にある考え
スイスで撮影した自身の写真を引用し、REIKAさんはこう続けました。「そのようなおじ様がスイスの高地やトレンディな海外のアパレルスポットに同行するとは思えません」とし、「#おじさまディスではありません」と注釈を付けました。
なぜ今回、疑惑に対して反論することにしたのか、その理由についても明かしています。
「今まで相手にしないことが美学だと思ってこうやって取り上げることはなかったけど、時には自分の意見を主張することも大事だし。最近の日本は少し周りと違う事をしたり、華やかに見えるとなにかいかがわしいことをしているのでは? と思われがちな傾向には問題があると考え、今回の発信を決めた」と述べています。
まとめ
REIKAさんの今回の反論は、単に自身の疑惑を否定するだけでなく、社会の傾向や価値観に対しても警鐘を鳴らすものでした。彼女の感じた「華やかさや個性をマイナスに捉える風潮」に対する違和感を、SNSを通して発信することで、多くの人々に考え直す機会を提供しています。今後も彼女の動向から目が離せません。