全部リップサービスだった…大谷翔平「同僚」キム・ヘソン、開幕マイナーに地元メディア落胆「あれだけ褒めていたのに」: J-CAST ニュースのポイントをまとめてみた


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ロサンゼルス・ドジャースに所属する韓国出身の内野手、キム・ヘソン選手(26)は、打撃不振から2025年のシーズンをマイナーリーグで迎えることが決まりました。昨年、韓国プロ野球のキウム・ヒーローズからポスティングシステムでドジャースと3年契約を結んだキム選手は、守備には定評があり、KBOリーグで4年連続ゴールデングラブ賞を受賞する実績を持っていますが、オープン戦で打率.207と振るわず、マイナー降格が決定。韓国メディアもキム選手の降格に落胆しています。

キム・ヘソン選手、マイナーリーグで開幕迎える

韓国出身の内野手、キム・ヘソン選手がマイナーリーグに

ロサンゼルス・ドジャースに所属する韓国出身の内野手、キム・ヘソン選手(26歳)が、2025年のシーズンをマイナーリーグで迎えることが決定しました。これは、複数の米メディアが2025年3月12日に報じた内容です。

オープン戦での打撃成績に課題

キム選手は、韓国プロ野球(KBO)リーグのキウム・ヒーローズからポスティングシステムを利用し、昨オフにドジャースと3年1250万ドル(約18億8500万円)で契約しました。KBOリーグ時代には守備力が高く評価され、4年連続でゴールデングラブ賞を受賞。また、打撃面でも21年シーズンから4年連続で打率3割をキープし、23年シーズンには打率.335、7本塁打、57打点を記録しました。

しかし、メジャーリーグの開幕を目指したオープン戦では打撃が低迷。15試合に出場して打率.207、1本塁打、3打点、OPS(出塁率と長打率を合わせた指標)は.613にとどまりました。チームには大谷翔平選手ら強打者が揃っており、キム選手は打撃で目立つことができず、マイナー降格が決まりました。

韓国メディアの反応

地元韓国メディアは、キム・ヘソン選手のマイナー降格に対し、期待していただけに落胆を隠せない様子です。韓国を代表する選手として、メジャーでの活躍を期待していたファンにとっても大きな衝撃となりました。

今後の展望

キム・ヘソン選手は、マイナーでの活躍を通じて課題である打撃力の向上を目指し、再びメジャーリーグの舞台に立つことを目標としています。持ち前の守備力を活かしつつ、打撃面での改善を図ることが彼にとっての重要な課題となるでしょう。韓国国内外のファンは、その成長と復帰を心待ちにしています。

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