乃木坂46奥田いろは「なんか涙出てくる…」 柴田柚菜との“逃避行”で感激 のポイントをまとめてみた

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乃木坂46の『乃木坂、逃避行。SEASON2』第10回:柴田柚菜と奥田いろはの長崎の旅

アイドルグループ・乃木坂46が贈るドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。SEASON2』の第10回が、14日から映像配信サービスLeminoで独占配信中です。今回のエピソードでは、4期生の柴田柚菜さんと5期生の奥田いろはさんが、九州・長崎を訪れた旅の後編が描かれます。2人の絆が深まる心温まる旅を追いかけます。

もくじ

旅の始まりと長崎中華街

この番組『乃木坂、逃避行。』では、メンバーがペアとなり、1泊2日の旅に出かける形式がとられています。SEASON1ではメンバー自身が「今一番行きたい場所」を選び、それをプランニングすることで、普段見せない姿や本音トークが展開されました。SEASON2ではよりプライベート感を強調し、オフカットやトークシーンを充実させています。

第10回の旅は、夜の訪れとともに日本三大中華街の一つ「長崎新地中華街」に向かうところから始まります。異国情緒漂う街並みに2人のテンションは最高潮。「日本じゃないみたい」「本当に海外に来たみたい」と興奮し、角煮まんじゅうやハトシなどの名物グルメを満喫しました。また、冬の風物詩でもある「長崎ランタンフェスティバル」の迫力ある“龍踊り”に、奥田さんは「なんか涙が出てくる」と感激の表情を見せていました。

予想外の大嵐と新たな楽しみ

1日目の夜は、まるで友情を深めるための徹夜パーティのように、朝までおしゃべりが止まらなかったという2人。2日目には「先輩と後輩って感じじゃなかったよね(笑)」と笑い合いながら、五島列島の福江島に向かう飛行機へと乗り込みました。しかし、現地に到着するとそこは大雨。「こんな大雨のことある!?」と驚きを隠せない2人は、急きょ予定を変更し、五島牛のステーキを堪能しました。柴田さんは「乃木坂46に入ってよかったと思うくらい美味しい」と微笑み、「雨でもいいもん! 超幸せ!」と笑顔で気持ちを切り替えました。

ステンドグラスのキーホルダー作りと予期せぬハプニング

その後、2人はステンドグラスのキーホルダー作りを体験し、充実した時間を過ごします。ところが、旅の終盤に思わぬハプニングが発生。柴田さんは「面白いことが起きました! やっぱり飛行機が……」と苦笑いしながらトラブルを乗り越え、最後のひと時をカフェでしっとりと過ごしました。柴田さんは「もう終わっちゃうけど楽しかった。こんな落ち着いて会話できる後輩は初めて」と感慨深げな様子を見せ、奥田さんも「こんなに気の合う人がメンバーの中にいたとは。3年間気づかなかった」と心境を吐露しました。

友情の結実と旅の終わり

旅の中で奥田さんは「仲良くなれたらいいなぐらいに思ってたんですけど、それ以上に深まった気がする」と語り、柴田さんとの旅が非常に楽しかったことから、ホテルでこっそり書いた直筆の手紙をプレゼントしました。手紙を読み上げた柴田さんは、「こんな後輩ができると思ってなかった。うれしい。ありがとう」「本当に幸せ。いつでも頼ってね。何でもするから」と、心からの喜びを語りました。すると、それまでの大雨が嘘のように晴れ間が見え、2人は最後の時間をしみじみと楽しみました。

※(C)乃木坂46LLC

このエピソードでは、普段見られないメンバー同士の交流や、予期せぬ出来事を通じて絆が深まる様子が描かれており、ファンにとっても必見の内容となっています。見逃せない『乃木坂、逃避行。SEASON2』第10回、ぜひご覧ください!

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