「玉袋筋太郎」芸名の由来とは? バックストーリーを明かすラジオ対談
TOKYO SPEAKEASYのゲストに毒蝮三太夫さんと玉袋筋太郎さん
毎週月曜から木曜の深夜1時に放送されているTOKYO FMの番組「TOKYO SPEAKEASY」は、リスナーに居心地の良いラジオの中のBARを提供しています。7月22日(月)のゲストは、タレント・俳優の毒蝮三太夫さんと浅草キッドの玉袋筋太郎さん。この日の放送では、玉袋筋太郎さんがそのユニークな芸名がどのようにして生まれたのかを振り返りました。
「玉袋筋太郎」芸名の誕生秘話
ビートたけしとの出会い
毒蝮さんは、まず「『玉袋筋太郎』っていうのは、ビートたけちゃんが名付けたの?」と質問。玉袋さんは、「そうです」と答え、名前が決まるまでのエピソードを語り始めました。玉袋さんはたけし軍団に入門したものの、長い間名前がなく、命名会が開かれた際に初めて芸名が決まったのだと言います。
ビートたけしへの憧れ
玉袋さんは中学1年生の頃からビートたけしのラジオ番組「オールナイトニッポン」を聴いており、その瞬間を自分の成長と共に見守ってきたファンでした。たけし本人が四谷の飲食店に通っている情報をキャッチし、高校を卒業前にそのお店で初めてたけしと対面したのだとか。
対面時には、既に就職先も決まっていた玉袋さんですが、たけしから「それ、就職じゃなくてバイトだな。じゃあ、高校卒業したら俺のところ来いよ」と言われ、その言葉に従い師匠の元へ向かったのです。
命名会での出来事
残った3つの名前
玉袋さんが入門した当時、多くの弟子がいたため、彼はその中の一人でした。命名会が開かれ、新宿のうなぎ屋で若手一人ひとりに芸名が決まっていく中、玉袋さんの名前だけ決まらずに残ったのです。最終的に、「シロマティ」「蟻の門渡哲也」「玉袋筋太郎」の3つが候補に挙がります。
最終選択
毒蝮さんが「シロマティって何?」と尋ねると、玉袋さんは元プロ野球選手クロマティからだと説明。笑いの中、「蟻の門渡哲也」という名前も候補にあったが、玉袋さんは「残った玉袋筋太郎をいただきます」と宣言し、その場で芸名を決めたのでした。
毒蝮:いただいたって(笑)。うれしかったのかよ?
玉袋:名前がない時代が続いていたので……僕はいただけてうれしかったですね。
NHKに改名して出演していた時期がある?
NHK出演のエピソード
毒蝮さんは「筋(太郎)はNHKの『ラジオ深夜便』は出たか?」と質問。これに対し、玉袋さんは「出ていないんですよ」と答え、周囲には「玉袋筋太郎はNHKに出られない芸名だ」と思われていたと語りましたが、実際にはOKだったのです。
改名の顛末
最初は「玉ちゃん」や「知恵袋賢太郎」といったふざけた名前に変更されて出演していた時期もあったと言います。毒蝮さんは「知恵袋賢太郎っていい名前じゃないか(笑)」とコメント。その後、番組プロデューサーが退社する際、「僕の置き土産として『玉袋筋太郎を使っても大丈夫』ということを上に通しましたから」と伝え、その後は堂々と「玉袋筋太郎」として出演が可能になりました。
最後に
この日のエピソードを通じて、玉袋筋太郎さんがその名前の背景にある面白おかしいエピソードを披露し、リスナーたちに笑いと驚きを提供しました。今後のTOKYO SPEAKEASYでも、個性的なゲストたちの裏話が楽しみです。
番組概要
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/speakeasy/
興味を持った方は、ぜひ一度番組をチェックしてみてください。玉袋筋太郎さんと毒蝮三太夫さんのユニークな対談は、リスナーに楽しいひとときを提供してくれることでしょう。
